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2020/01/20

こめかみの痛いのが指導通りにしたらスッと治った (1/26の臨床実践塾)

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「臨泣」というツボです 



「年末に、こめかみが痛くなり、電話させてもらったのですが、言われた通りに足の甲にお灸をしたらスッと治ったのです。それで、主人に、治った! と言ったら、主人が、そんな魔法みたいなことがあるわけないやろう」と怒っていたそうです。(^_^;)

お灸をした場所は、写真にある部位で、「臨泣」というツボです。
お灸はたった1壮だけしたらしいのですが、それでスッと治ったそうです。

これは鍼灸師にとっては簡単な臨床で、鍼灸師なら誰でも知っていることだと思います。
しかし、この方は、全くの素人です。
なのに、「なぜ治ったのか?」と考えてしまいますよね。

経絡理論を言いますと、こめかみは側頭部にあります。
側頭部には、胆経の経絡が流れていますので、その経絡を刺激すると、側頭部の頭痛は治まる場合が多いのです。

今年から、こういう家庭療法(厳密には鍼灸師でないとやってはいけませんが‥‥)は、ZoomやYouTubeで無料配信しようと考えています。

そのためには、ちょっと準備が必要ですので、準備ができ次第順次配信していきます。
2020/01/19

1月26日(日)の臨床実践塾ご案内:特殊鍼法の使い方と学び方

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臨床実践塾風景



1月26日(日)の臨床実践塾は、「七星特殊鍼法での特効穴の使い方」と、特殊鍼法研究会へのご案内をさせていただきます。
日時:1月26日午後1時~
会場:新城針灸治療院
会費:5000円 (新春特別割引)

このセミナーは2部に分れます。
前半:特殊鍼法での臨床報告(13:00~15:00)
後半:特殊鍼法研究会の説明と入会案内(15:15~16:00)

前半の臨床報告では、症例と「ブログに書かないテクニックの解説」
後半では、簡略すると以下のような項目を解説致します

① 特殊鍼法研究会で学べること
・広範囲の治療テクニック
・集客で苦労をしない方法

② 深く学びたい方のサポート体制

③ ズームを使った個人セッション

④ ズームの使い方解説

⑤ 双方向のセミナー参加

⑥ 会員サイトでのコミュニケーション

30人ほどにしか案内は出していませんが、案内が届いてない方でも参加は可能です。
2020/01/18

今朝のブログにアップした記事の方が写真を送ってくれました。

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写真①



写真②




写真①が昨日の状態で、膝が45度も曲がらない状態でした。
写真②は先ほど送られてきたものですが、かなり曲がるようになったようです。

そして、写真②には以下のようなコメントが書かれていました。

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昨日は急なことでしたが、丁寧に治療していただき、ありがとうございました。
昨日あれから、中学校に行ったり、教会で練習しに行ったり、バタバタしているうちに、写真を撮るのを忘れてしまいました。
お陰様で夕べは、かなりマシになっていました。

今朝は、昨日よりももっと楽になっていて、こんな感じでしゃがめるようになりました。
足は少し引きずっていた、まだ少しだけ痛みはあるようですが、演奏には支障ないようです。

昨晩から今朝までは、「クラクラする」とか、体調優れない様子でヒヤヒヤしましたが、今は大丈夫です、鍼をした後のしんどさだったかもしれませんね。

夕方5時に演奏します。その頃にはもっと元気に歩けているような気もします。本当にありがとうございました!
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2020/01/18

打撲:蹴られた痕が痛くて歩けない (1/26の臨床実践塾)

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写真① 普通はこんな鍼はしないのですが、緊急でしたので…… 




写真② 巨鍼療法でないと短時間では治せないと考えたので…… 



中学生の男の子ですが、友達同士で「蹴り合いをして遊んでいた」そうです。
相手の蹴りが強すぎたのか、右大腿外側が痛くなり、階段も上がれないくらいだったそうです。
そして、具合悪い事に、明後日に演奏会があり、お母さんがピアノ伴奏をして、チューバで「独奏」をすることになっているらしいのです。

そんなことでお母さんから電話が入りました。
「整形外科に行った方がいいでしょうかネー」と言うものですから、
「足の甲で蹴られたぐらいなら、骨に傷はいってないはずだ」と考え、

「う~ん。明後日に演奏会で独奏をするなら、整形外科では時間的に間に合わないと思うので、来てください」と、来てもらうことにしました。

なぜ、「整形では間に合わない」と言ったかというと、その程度の打撲なら、シップ薬を出すぐらいとわかっていたからです。
経験された方ならわかると思いますが、診断は多分「打撲」となるので、痛み止めの薬とシップ薬ぐらいだからです。

それで早速来てくれたのですが、外傷はないし、腫れもない、ただ、触ると痛いし、歩くのが困難なようで、膝も曲がらないし、足も挙がらないので、歩くのがやっと、という感じでした。

それで、
「しゃがんでみて!」と言うと、しゃがもうとするのですが、膝が45°ぐらいしか曲がらないのです。
これだとトイレも大変だなーと思いながら治療にかかりました。

こういう症状の場合は、「筋腱鍼」という刺鍼法を使うと治しやすいので、最初に筋腱鍼で治療してみました。(写真①)
しかし、あまり変化はないようでしたので、今度は巨鍼を使うことにしました。(写真②)
巨鍼は、骨折の痛みも取ってしまうほど外科的な症状には効果が高いからです。
但し、このような場合の巨鍼療法は、熟練した人でないとできません。

巨鍼をした後は、だいぶ楽になり、ベッドから降りて、そろりそろりと歩き出し、やがて、びっこはひいているものの、何とか歩ける状態になりました。
お母さんは横から、

「どう? どう?」と聞いています。

「だいぶいい。だいぶ楽になった。触ってもあまり痛くない」と言っていました。

その様子を見ていたお母さんは、
「演奏会での舞台に出る時は、誰かに楽器を持って来てもらおうかと考えていました」と話していましたが、彼の顔に笑顔が出てきたので、安心したようで、
「子ども料金は中学までですか?」なんて、軽い雑談までしていました。

帰りには、玄関でキチンとあいさつまでして帰っていきました。
そして、お母さんは、
「演奏会のビデオを撮って送りますね」と、話しながら帰って行きました。
2020/01/17

めまいとせんかん鍼、、、。七星特殊鍼法研究会について(1/26臨床実践塾準備)

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ビフォー

 

アフター



「せんかん鍼」はほんとにすごい鍼です。
腰臀部に1本鍼をするだけで、こんなに変化が出るのですから。
しかも、1分以内で終わってしまうのですから‥‥。

この方は、「めまい」を訴えていましたが、先ほど来られた方は、何度か「肩の痛み」を訴えていたのですが、せんかん鍼を使ったら、それで治ったそうです。
さらに、この方の後に来られた方は、骨盤の歪みがあり、座位で鼠径部の痛みを訴えていましたが、せんかん鍼で調整できました。

「すごい、すごい!!!」
私が「すごい!」なんて言っても、手前味噌にしか聞こえないと思いますが、せんかん鍼で治療を受けた方や、当院のスタッフは分かっています。

せんかん鍼を使うと、上半身や下半身の歪みが、一瞬にして矯正されるのです。
「一瞬に」なんて言うと、これも「眉唾モノ」と言われそうですが、せんかん鍼を使う時は、多くが1分以内で、せんかん鍼の治療を受けた患者さんは、
「えっ? これだけでですか?」と驚きます。

で、写真の方ですが、脊椎診をすると、上部胸椎が右に曲がっていましたので、それが原因でめまいが起こっていたようです。
上部胸椎が右に曲がった原因は「肝」にありましたが、先にせんかん鍼で上部胸椎を整え、「めまい」の徴候を聞きましたら、首を左右に回し、

「何ともないようです。大丈夫のようです」と言っていました。

で、傍で見ていたスタッフが、

「首、回ってますよね」と、患者さんが言うべきことを先に言っていました。(^_^;)

1月26日(日)の臨床実践塾では、このようなテクニックをいくつか紹介しながら、「七星特殊鍼法」と「七星特殊鍼法会」の説明をしようと思います。
「七星特殊鍼法会」は、主に即効的な治療法を研究するために結成する研究会です。

ただ、Zoomを使ってやることが多いので、3~5人程度しか入れません。
ですから、興味のある方は、1月26日の臨床実践塾に参加するか、Zoomで行なうネット勉強会に参加されてください。
Zoomで行う勉強会は、このブログで、2~3日中にご案内致します。

新城針灸治療院:06-6765-7622