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2020/08/29

虫刺され! 解毒のツボ・築賓(ちくひん)って効くのかな(^_^;)


ちょっと腫れています



腫れがちょっと引きました


 


先日、


「朝起きたら左肘の辺りが腫れていた。虫刺されですかね。何に刺されたのか輪からないんですが‥‥」と言う方が来られました。


 


見ると、写真のように虫に刺されたような感じで赤みがありました。


「どうやろー。この状態からすると虫刺されと思いますが、痛い?」と聞くと、


 


「痛くも痒くもありませんが、少しヒリヒリするし、ちょっと熱を持っているように思います」と言うので、


 


「多分、寝ている間に刺されたと思うのですが、ちょっとやってみましょう」と鍼をすることにした。


 


そう言えば、確か「解毒のツボというのがあったな」と思い出し、鍼灸教員養成学科で学んでいるスタッフに、


 


「解毒のツボって、どこだったかな?」と聞くと、即座に、


 


「築賓ですか?」と答えが返ってきた。


 


「さすが教員養成学科で学んでいるだけある」と思った。


 


私は教員養成学科で教えているほうだったのですが、忘れていました。(^_^;)


 


私は、七星論(人体惑星試論)を研究してから、既存のツボはあまり使わないことが多いのですが、何故か素直に使う気になった。(^^;)


しかし、症状が治まらなかったら、「しちせい特殊鍼法」を使おうと思っていたのです。


がしかし、やっぱり心配なので、築賓と同時に七星論での陰査穴も使った。


 


これでは「築賓」と「七星鍼法」の比較にならないのですが、患者さんの主訴を解決するのが先決ですので、とりあえず置鍼の間で様子を見る事にしました。


結果は、あまり変化を感じる事はできませんでした。


 


なので、巨鍼と「七星脊柱鍼」をすることにしました。


※ この方は巨鍼が平気な方です


※ 巨鍼は消炎作用が強いです


※ 脊柱鍼も腎・胆の治療になるので解毒になります


 


で、患者さんは寝た状態で、虫刺されの部位を見ていたのですが、をれではわかり難いので、起き上がって、最初ポーズをとってもらった。


ご本人曰く、「あ、治まりましたね」とのことだった。


 


そこで私が、


「どうですか。ちょっとだけ良くなった感じはしますか?」と言うと、


 


「痒みも·なくなりましたよ」と言うので、それでOKにしました。


 


しかし、私にすれば後味の悪い結果です。


「築賓」が効いたのか「七星鍼法」が効いたのかはっきりしないからです。


普通は、「キャー、良かったー」とか、「ええーっ、すごーい!」と言われる場合が多いからです。


 


でも、ま、いいか。


腫れも少し引いているし、本人も喜んでいるのだから‥‥。


 

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