本を出す意義:鍼灸師なら「専門家(腕が立つ)と認められる」
上腕下部の痛みも肝経で治るのはなぜ?
私は、何人もの鍼灸師に「出版」を勧めてきました。
今回のキンドル本もその一環ですが、なぜ出版を勧めるかというと、
世間が専門家として認めやすくなる
執筆活動は「集中」して「真剣」になる
自分の意見を「静かに」認めてもらえる
同業者からも一目置かれる
患者さんからすれば「安心」できる
本を読んでくれていたら親近感を感じる
違う業界からも認められる
マーケティングになる
副収入になる(これを期待してはいけないが)
何冊か出したらメディアに取り上げられる可能性がある
(これも期待してはいけないが)もっとあるのですが、これだけでも大きな力になると思います。
出版するには、集中力が必要です。
準備の為に調査や研究が必要です。
読者からの質問に答えるだけの知識が必要です。
ただ、出版しても全然売れない本もあります。
それは「人任せ」にしようとするからのようです。
売れる本を書いた人は、それなりに売れる為の活動をしています。
私は、「kindle本が売れるための方法がある」と聞いたので、非常に興味を持ち、そのグループに参加しました。
そこは論理的でした。
実績がありました。
すごく納得しました。
キンドル本の出版は、ある意味「ブルーオーシャン」です。
今度の日曜日(6/28)には、「ゆる~~いZoom会議」でそんなことを話してみたいと思います。
ハガキなどでの案内はしませんが、興味のある方はご一報ください。
Zoom のアドレスをお送りします。
0667657622(新城針灸治療院):当日受付は致しません。
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