『一目でわかる治療の手順』著作・北川祥
この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。

北川祥先生の本が出版間近となりました。
内容は、症状に合わせた治療法の「臨床各論」になりますので、治療現場に立つ鍼灸師に役立てるものと考えています。
鍼灸師になって、治療現場に立って、誰でも思うことことは多分、
① どのように診断したらいいのか
② どのツボを使えばいいのか
③ どのように患者さんに説明するのか
等々ではないかと思います。
北川先生も、現場に立ってから、迷い、悩み、いろいろなセミナーに参加して、一つ一つ課題を解決してきたようです。
彼は今、地元の狭山で開業しながら、週2日は当院のスタッフとして働いていますが、普段の会話から、彼の治療に取り組む真剣味がわかります。
だから、前の職場でも多分信頼されていたに違いない!
そんな彼を見ていると、「何か手伝ってあげなければ」と考えてしまうわけです。
そして、たまたま私が去年の7月から「マーケティング」の勉強を再開したこともあり、電子書籍での出版を勧めたわけです。
電子書籍は、私が在学していたSBI大学院大学に、福士健太郎さんという方がいて、「SBIU電子出版プロデュース部」というのを立ち上げ、私もそのプロデュース部に入って勉強していたこともあり、「これがいい!」と思ったので彼に勧めたわけです。
本は、なかなか出版できるものではないので、彼のブランディングになるし、一生の思い出になると考えたからです。
また、「しちせい特殊鍼法研究会」では、何人かが治療の研究をしていますので、その方々にも勧めてみるつもりです。
Kindleで本を出版しようと考えた方は多いと思いますが、原稿書きに始まり、表紙のデザイン、Amazonにアップするときのコーディングなどの問題で断念した人も多いと思います。
それは、私もやってみて分かったのですが、デザインやパソコンのスキルが相当高くないとできないからです。
その難関を「SBIU電子出版プロデュース部」に相談しながら、解決していくのですが、それでも「頼り切る」わけにはいきませんので、悩むこともいくつかありました。
今回の表紙の件だけでも、コンペに出したら、
1. 閲覧した人 224人
2. 提案した人 10人
3. 気になる!リスト 20人
という数字が出てきました。
表紙のデザインは、プロが提案してくれますので、どれも捨てがたいものばかりでした。
ですから北川先生も悩んだはずです。
「SBIU電子出版プロデュース部」には、最近Amazonの社員も入ってきましたので、今後はもっと伸びていくと思います。
これを機に、「電子書籍出版」に興味のある方々が、気軽に出版できるような体勢が出来ればと考えています。
北川先生の本は、その皮切りになると思います。
電子書籍は、
① 安い
② 早い
③ 手軽
④ 売りやすい
コロナで世の中が変わりました。
ですから我々も「変わらざるを得ません」。
どのように変わるかは、ある程度見えています。
6月28日(日)に、そのようなことについてネットで談義を開催しようと考えていますので、興味のある方はご参加ください。
参加費は無料ですが、予約が必要です。
Zoom入室のアドレスは、希望者だけへの配布になりますので、希望者はメールかお電話にてご一報ください。
☎ 06-6765-7622(休診日は留守録を頂ければ折り返し連絡させて頂きます)

北川祥先生の本が出版間近となりました。
内容は、症状に合わせた治療法の「臨床各論」になりますので、治療現場に立つ鍼灸師に役立てるものと考えています。
鍼灸師になって、治療現場に立って、誰でも思うことことは多分、
① どのように診断したらいいのか
② どのツボを使えばいいのか
③ どのように患者さんに説明するのか
等々ではないかと思います。
北川先生も、現場に立ってから、迷い、悩み、いろいろなセミナーに参加して、一つ一つ課題を解決してきたようです。
彼は今、地元の狭山で開業しながら、週2日は当院のスタッフとして働いていますが、普段の会話から、彼の治療に取り組む真剣味がわかります。
だから、前の職場でも多分信頼されていたに違いない!
そんな彼を見ていると、「何か手伝ってあげなければ」と考えてしまうわけです。
そして、たまたま私が去年の7月から「マーケティング」の勉強を再開したこともあり、電子書籍での出版を勧めたわけです。
電子書籍は、私が在学していたSBI大学院大学に、福士健太郎さんという方がいて、「SBIU電子出版プロデュース部」というのを立ち上げ、私もそのプロデュース部に入って勉強していたこともあり、「これがいい!」と思ったので彼に勧めたわけです。
本は、なかなか出版できるものではないので、彼のブランディングになるし、一生の思い出になると考えたからです。
また、「しちせい特殊鍼法研究会」では、何人かが治療の研究をしていますので、その方々にも勧めてみるつもりです。
Kindleで本を出版しようと考えた方は多いと思いますが、原稿書きに始まり、表紙のデザイン、Amazonにアップするときのコーディングなどの問題で断念した人も多いと思います。
それは、私もやってみて分かったのですが、デザインやパソコンのスキルが相当高くないとできないからです。
その難関を「SBIU電子出版プロデュース部」に相談しながら、解決していくのですが、それでも「頼り切る」わけにはいきませんので、悩むこともいくつかありました。
今回の表紙の件だけでも、コンペに出したら、
1. 閲覧した人 224人
2. 提案した人 10人
3. 気になる!リスト 20人
という数字が出てきました。
表紙のデザインは、プロが提案してくれますので、どれも捨てがたいものばかりでした。
ですから北川先生も悩んだはずです。
「SBIU電子出版プロデュース部」には、最近Amazonの社員も入ってきましたので、今後はもっと伸びていくと思います。
これを機に、「電子書籍出版」に興味のある方々が、気軽に出版できるような体勢が出来ればと考えています。
北川先生の本は、その皮切りになると思います。
電子書籍は、
① 安い
② 早い
③ 手軽
④ 売りやすい
コロナで世の中が変わりました。
ですから我々も「変わらざるを得ません」。
どのように変わるかは、ある程度見えています。
6月28日(日)に、そのようなことについてネットで談義を開催しようと考えていますので、興味のある方はご参加ください。
参加費は無料ですが、予約が必要です。
Zoom入室のアドレスは、希望者だけへの配布になりますので、希望者はメールかお電話にてご一報ください。
☎ 06-6765-7622(休診日は留守録を頂ければ折り返し連絡させて頂きます)