FC2ブログ
2020/02/24

足根鍼(そっこんしん)の妙技 



ここら辺です 



コロナウイルスによる肺炎が日本でも蔓延しつつあるので、電車も空いているようです。
私も用事がない限り出かけないようにしています。

そんな中、滋賀県から患者さんが来られました。
左股関節と左骨盤の内側が痛いとのことです。
で、左の肩関節も軽い脱臼が起こっているとのことでした。

年に何度か来られる方でしたので、
「だいたいのところでいいので手で押さえてくれませんか。写真を撮りたいので‥‥」とブログ用の写真を撮らせてもらった。

そして、
「いろんな治し方があるので、どの方法で治そうか考えています」と言うと、

「プッ!」と吹き出し笑っていました。

そこで、
「最近流行っている方法に足根鍼というのがあるので、それでしますね」と、足根鍼をしました。

即刺即抜(刺してすぐ抜く方法)ですので、時間はかかりません。

で、
「どう? 確認してくれる?」と言うか言わないかの間に、

「バッチリ」

「バッチリです」

「鍼をしたときにビーッと治るのがわかりました」

と言うので、起き上がって、左肩関節のみてもらいましたら、こちらはまだ残っているようでしたので、後でバンザイの恰好で軽く牽引しただけで治りました。

七星論で診ると、股関節も肩関節も「水」に属します。
つまり、腎・膀胱と関係があるわけです。
ですから、「水」に関係する経穴でも治められるのですが、即効性のある特殊鍼法を使ったわけです。

これを見ていたスタッフも、治療の合間に、自分の足を使って「足根鍼」の練習をしていました。

自分の足にやってみるというのはいい方法です。

見ているだけでは20~30%。
やってみることで70%と言われますので、自分の足にやってみるというのは、長期記憶に残るからです。
関連記事