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2019/12/27

足底筋膜炎の治し方

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。




足先の痛いところを触っています



昨日の患者さんが、「足底が痛い」と言うので、ちょっと治療しましたら治ってしまいました。
この方は病院へは行ってないので、「足底筋膜炎」とは言えないのですが、以前に足底筋膜炎の患者さんを治療したように、主に「肝経」を狙って治療しました。

足底筋膜炎をネットで検索すると、 MEDLEY とうサイトが出てきます。
このMEDLEYは、751名の医師とお供に医療事典を作成するプロジェクトのようです。

そこには、「80%の人で数ヶ月から1年で症状が改善すると報告されています。何も治療しない場合でも多くは1年以内に症状が改善します。しかし、人によってはなかなか治らない場合もあります。また、原因となったスポーツを再開することで悪化を繰り返す場合もあります。
一旦改善した場合でも、再発しないように運動前後のストレッチやアイシングなどをこまめに継続することをおすすめします。」と書かれていました。

そして、「足底筋膜炎の治し方」という項目では以下のように書かれていました。

• 日常生活や運動方法の見直し
• 安静
• 体重コントロール
• アイシング
• 靴の見直し
• 運動方法の見直し
• 薬物治療
• 装具療法
• インソール(中敷き)
• サポーター
• Night Splints(就寝中の装具)
• テーピング
• 理学療法
• マッサージ
• ストレッチ
• 運動
• 局所注射療法(局所注入療法)
• 体外衝撃波治療
• 手術療法
• 足底筋膜切離術
• 腓腹筋退縮術

さらに、東洋医学的な手法として、「効果のあるツボ」というのもありまして、その前段階の説明として、以下のようなことが書かれています。

足底筋膜炎にはっきりと効果があるとされるツボはありませんが、足の血行を改善したり、足の裏の痛みを改善したりするツボはいくつかあります。試しにツボ押しをしてみても良いかもしれません。
ツボを押す時は、親指などでできるだけ皮膚に垂直にゆっくりと押してください。

しかし、そこに書かれたツボになるのですが、このツボの選び方は対象療法的な選び方ですので、あまり期待しない方がいいかもしれませんが、一応転載しておきます。

◎湧泉(ゆうせん)
 足の指を握ったときにもっとも凹む、足裏の真ん中の部分です
◎太渓(たいけい)
 内側のくるぶしとアキレス腱の間の凹んだ部分です
◎照海(しょうかい)
 内くるぶしのすぐ下の部分です
◎三陰交(さんいんこう)
 内くるぶしの約10cm上のふくらはぎの部分です

※ ツボを押して痛みが悪化する場合には、すぐに中止してください。

このサイトの記事は、基本が現代医学ですので、当院での治し方を簡単に説明しておきます。

筋肉の炎症は多くが「肝臓の疲労と砂糖の摂り過ぎで於血があり液循環不良」ですから、一時的に治めるには、血液循環を良くすれば痛みは楽になります。
その場合は、膝から下の筋肉の血液循環を良くするつもりで、膝から下の筋肉を「引き伸ばすように」ほぐしていきます。

※ 患部は触らなくても大丈夫です
※ 上の写真の方はそれだけで治まりました。

① 肝臓のツボを選びますが、巨鍼があれば巨鍼が一番早いです。
② 仙腸関節や股関節などに異常があれば、そこも整えておきます。
③ 「砂糖」の入った飲食物を摂らないことです。(多くは、それだけで治ります)
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