「せんかん鍼」もおもしろい(^o^) (12月22日の臨床実践塾準備)
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「なんでー? なんで? 何で何で?」
以下のように訴えて来た方がいました。
=====================================
左の仙腸関節が痛い。
昨日は右の仙腸関節が痛かった。
仕事が忙しくて、体が歪んでいる気がする。
側頭部のこめかみが痛い。
上を向くと右肩がピッと張る。
膝を曲げると左膝が痛み、左足を挙げる事が出来ない。
=====================================
これらの症状は、ご本人が言うように「体の歪み」です。
問診はスタッフがしてくれるので、私はカルテを見るだけですが、この記載されたカルテを見て、不謹慎ながら「ニッ!」と笑ってしまった。
何故なら、ちょうど開発したばかりの「せんかん鍼」にピッタリの症状だったからです。
それで、
「これ、面白いですよ!」と言いながら、横向けに寝てもらい、せんかん鍼をしました。
せんかん鍼は、1本の鍼で1分もかからない治療法です。
そして、
「はい。起き上がって訴えてきた症状の確認をしてください」と言うと、キョトンとした顔で、私を見るので、
「座ってみて!」と言い、続いて、
「こめかみの痛みは?」と聞くと、こめかみを触りながら首を横に振り、「ない」という表情をしています。
「今度は首を後ろに倒してみて!」と言うと、首を後ろに倒し、
「まだちょっと張っている感じがします。あれ? んん、取れてきましたよ。なんで?」と言います。
「じゃ今度はベッドから降りて、仙腸関節や膝の痛みを確認してみてください」と言うと、ベッドから降りて、両手で両方の仙腸関節辺りを触りながら、腰を前後に曲げたりしながら仙腸関節の痛みを確認し、
「楽になってます」と言うので、続いて、
「では、膝を挙げてみてください」と言うと、痛みのある左膝を挙げ、
「ええーっ! なんで? 何で何で?」と言っていました。
「ふっふっふ、私のニックネームは、Mr.ハリックです。そしてこれがせんかん鍼なのです」と心で思ったのですが、口にはしなかった。(^_^;)

「なんでー? なんで? 何で何で?」
以下のように訴えて来た方がいました。
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左の仙腸関節が痛い。
昨日は右の仙腸関節が痛かった。
仕事が忙しくて、体が歪んでいる気がする。
側頭部のこめかみが痛い。
上を向くと右肩がピッと張る。
膝を曲げると左膝が痛み、左足を挙げる事が出来ない。
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これらの症状は、ご本人が言うように「体の歪み」です。
問診はスタッフがしてくれるので、私はカルテを見るだけですが、この記載されたカルテを見て、不謹慎ながら「ニッ!」と笑ってしまった。
何故なら、ちょうど開発したばかりの「せんかん鍼」にピッタリの症状だったからです。
それで、
「これ、面白いですよ!」と言いながら、横向けに寝てもらい、せんかん鍼をしました。
せんかん鍼は、1本の鍼で1分もかからない治療法です。
そして、
「はい。起き上がって訴えてきた症状の確認をしてください」と言うと、キョトンとした顔で、私を見るので、
「座ってみて!」と言い、続いて、
「こめかみの痛みは?」と聞くと、こめかみを触りながら首を横に振り、「ない」という表情をしています。
「今度は首を後ろに倒してみて!」と言うと、首を後ろに倒し、
「まだちょっと張っている感じがします。あれ? んん、取れてきましたよ。なんで?」と言います。
「じゃ今度はベッドから降りて、仙腸関節や膝の痛みを確認してみてください」と言うと、ベッドから降りて、両手で両方の仙腸関節辺りを触りながら、腰を前後に曲げたりしながら仙腸関節の痛みを確認し、
「楽になってます」と言うので、続いて、
「では、膝を挙げてみてください」と言うと、痛みのある左膝を挙げ、
「ええーっ! なんで? 何で何で?」と言っていました。
「ふっふっふ、私のニックネームは、Mr.ハリックです。そしてこれがせんかん鍼なのです」と心で思ったのですが、口にはしなかった。(^_^;)
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