FC2ブログ
2019/11/11

肛門の痛みの治し方・・・今まで秘伝にしていました(^_^;)

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。


 肛門の痛み

画像クリックでビデオ



時々、「肛門が痛い」という方が来られます。
そんな時、肛門を診ることはできませんので、鎖骨下筋を診ます。
「肛門なのに鎖骨下筋?」と思う方も多いと思いますが、肛門と鎖骨下筋は深い関係があるのです。

東洋医学では、肺と大腸は表裏の関係と考えています。
つまり、肺が裏なら大腸が表と考え、「表裏一体」と考えるわけです。
そして肛門は「大腸」に属すると考えますので、肛門と肺が関係してくるのです。

鎖骨下筋を診るというのは、鎖骨の下には、肺経の「雲門」というツボがあるからです。
つまり、肺の異変は雲門や中府穴に出ますので、鎖骨下筋にも異変が出るわけです。

先日来られた方は、
「ここに来る電車で、立っても座ってもお尻が痛くて、どうしようもありませんでした」と話していました。

そして、鎖骨下筋を触ったら、強い過緊張がありましたので、鎖骨下筋の過緊張を鍼で緩め、全経絡を整えましたら、痛みは消えました。
この治療法は、3~4年前に見つけて、何人にも使ってきた治療法です。

現代医学寄りの先生方には理解できないかも知れませんが、やってみればわかります。

ハズレはありません。(^o^)

ただし、鎖骨下筋に刺鍼するのはかなり難しいです。
1~2ミリの幅しかない鎖骨下筋に刺鍼するのですから、相当鍼を使い熟していなければできないと思います。

七星特殊鍼法には「筋腱鍼」という方法があるのですが、この鎖骨下筋への刺鍼法もそれに含まれます。
ほそ~い、筋や腱に刺鍼するので、訓練が必要です。
訓練は、常日頃から触診をするときに筋の状態を、指先で感じ取るように注意深く触る訓練をする事です。

長年、即効性のある治療法を研究してきましたが、この鎖骨下筋刺鍼も即効性のある刺鍼法になります。

関連記事