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2019/11/09

心・心包の不調の治し方:動悸・息切れ・だるさ・ネガティブ思考・物忘れ……etc

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。


 心臓

心・心包の不調がある時のお灸の方法です


画像クリックでビデオが再生されます
 



このお灸の方法は、従来からのやり方で、現在ではあまり使われませんが、症状がひどいときは、この灸法はかなり効果があります。
軽症の場合は、頭皮鍼や千年灸でも効果があります。

このビデオと同じツボに、毫鍼や千年灸のような温灸で効果が出ない場合にはこのお灸の方法を使ったほうがいいです。
ただし、お灸の痕が残りますので、それは患者さんにも説明しておく必要があります。

鍼灸師なら、このお灸のやり方を知っています。
お灸の壮数は、症状にもよりますが、症状がひどいときは7壮ぐらいします。
軽い時は3壮ぐらいで効果があります。
自宅でもやってもらえるなr、週2~3回をめどに、「調子がいい時はやらない」こととします。

取穴に関しては、当院では「七星論での取穴」を使いますので、「2地、2火」というツボを使います。
「2地、2火」とは、頚椎を「1」とし、胸椎を「2」、腰椎を「3」と位置づけたツボの名前です。

ですから、「2地」と言うと、第3胸椎棘突起下外方1.5寸になり、「2火」と言うと、第4棘突起下外方1.5寸になります。
詳細は、拙著『人体惑星試論奥義書』を参考にしてください。

その効果は、何人もの方がみるみる元気になっていく状況を見てきました。
心・心包が虚すると、
「もう私はダメか!」とか、
「何に対しても自身がない」というような、ネガティブ思考になっています。

そして、最悪は「鬱状態」になり、認知症のような症状が出てきます。
そうならない前に、頭皮鍼やこのお灸で対処しておくことが大切です。
特に精神的な病気は、予兆が出たときに治療をするのが最善の治療になります。

「明日は治るだろう」

「来週には治るだろう」

「気候が変わると治るだろう」

そう考えている間に手遅れになってしまします。
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