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2019/08/30

首を後ろに倒すと首の右側が痛い。左膝も痛い:回旋鍼と足関三穴

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。

 

これで首がメチャ痛いです      あー、首が倒れました


 

左の膝も痛いですよ         あはは、痛くないですね



「首を後ろに倒すと右首が痛い」という方が来られました。
「どれぐらい倒れるの?」と聞くと、首を後ろに倒し、
「これ、これでメチャ首が痛いです」と言う。

「はいはいはい。面白い治療法を考えたので、それでやってみましょう」と言うと、
「先生のところに来るときは、いつも違うことをしてくれるので、何をしてくれるか楽しみです」と言う。
「えっ? そりゃその時の症状によってやり方は多少違いますよ」と言いながら、回旋鍼の準備をして。

「あ、写真撮らせてくれない? ブログの記事に使いたいので……」
「いいですよ」
「では、後ろから撮りますね」

「横からでもいいですよ」
「顔がわかりますよ、いいんですかァー」
「いいですよ」

「そう。ありがとう。横からだと角度が分かり易いのでありがたいです」と言いながら写真を撮り、回旋鍼をしました。
回旋鍼をするのは、1分もかかりませんので、鍼をした後、

「はい。首を後ろに倒してみて」と言うと、首を後ろに倒し、
「あ、倒れやすいです。でもまだ少し突っ張ります」と言うので、
「ああ、この鍼はジワーッと効いてくる鍼で、ちょっとだけ時間がかかるんです」と言いながら、背中や腰などを触りながら症状の話をしました。

それから再び頭を後ろに倒してもらうと、
「あー、痛くないです」と言う。

次は左膝です。
「膝はずっと痛いいんですか?」と聞くと、
「歩いても痛いので、ここまでくるのも痛かったです。特に屈伸すると痛みます」と言う。

脚長差を見ると、右足のほうが長いので、
「膝が痛いのは左でも、原因は右にあるようですねー」と言いながら、右骨盤の調整をしてから、足関三穴をしました。

「はい。ベッドから降りて屈伸運動をしてみてください」と言うと、ベッドから降りて、ゆっくり膝を曲げて、

「あはは、痛くないです(^o^)」と言う。

そのようなことをしてから、再び首の状態を聞くと、
「やっぱり、まだ少し違和感があります」というので、頚椎を探ってみたら、頚椎2番が右側にスライドしていたので、そのまま手技で頚椎を矯正。
手技での頚椎調整は、1~2分で終わるので、頚椎を調整してから、

「どう?」と聞くと、頭を後ろに倒して、

「はい。突っ張ってるのもなくなりました」と言いながら、首を左右にクイクイっと倒し、症状が消えたことを見せてくれました。

この方は「回旋鍼と足関三穴」のために来てくれたような患者さんでした。(^_^;)
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