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2019/08/26

子宮を温める方法 (昨日の臨床実践塾)

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。



左が小林先生。右が大山先生 




子宮が温まる方法の解説 



昨日の臨床実践塾第一部は、『なぜツボは効くの?』の著者である、小林里佳先生と大山翔子先生のお話でした。
内容は、電子出版の方法や苦労した作業などのお話で、電子出版を考えている方々にとっては、多くのヒントがあったと思います。

出版方法は、「Kindleでの出版方法」ですので、専門用語や画像処理に使うソフト話なども出てきましたので、正直言って、私はわからなところもありました。(^_^;)
最終的には「紙出版」になりましたが、小林先生はKindleでの出版方法を把握しているようですので、電子出版を希望される方々がいましたら、再度小林先生に来阪してもらい、具体的な作業方法を詳しく説明してもらおうかと考えています。

話は変わりまして、この本の使い方ですが、この本に七星の流れと臓腑の関係をイラストで描いたところがあり、そのページを開いて、患者さんに見せながら説明すると、東洋医学の知識のない患者さんでも納得してくれるとのことでした。
そのことは、私も実感していまして、この本のイラストで「紙芝居」を作って、解説するのもいいかも知れないと考えていたのです。

そして、治療師の方々が興味を持ったのは多分、小林先生秘伝の「子宮を温める方法のお話」ではなかったかと思いました。
治療師だけでなく、一般の方々参加して頂きましたが、後ろから見ていると、「うん、うん」と頷きながら聞いていましたので、納得したのだと思います。

その方法は、当院でも今後試してみるつもりですが、他の方も「やってみます」と言っていたので、そのうち「流行る」かも知れません。
方法は、間接灸(肌とお灸の間に何かを挟む)ですので、火傷の心配もなく、「気持ちいい」で終わってしまう方法ですので、女性に人気が出るのではないでしょうか。

子宮が温まると言うことは、不妊症はもちろんですが、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、甲状腺疾患、更年期障害、瘦せる、肥満、尿漏れ、冷え性等々の予防にも役立つと考えられているからです。
※ がんは体温の低い人に発生しやすい

女性は思春期になるとエストロゲンの分泌が増えて大人に成長しますが、性機能が成熟するとエストロゲンの分泌が安定し、妊娠や出産のための準備が整います。
そのエストロゲンとは、女性ホルモンの一種で、排卵や生理のサイクルを整えてくれるだけでなく、自律神経やコレステロールの調整、それに認知機能や骨量を保つなどの働きがあります。

そしてエストロゲンは、別名「美人ホルモン」とも呼ばれていて、全身を綺麗にして健康を保ってくれるホルモンとも言われているのです。
子宮を温めるだけで、このような恩恵があるのですから、やってみたほうがよさそうです。
昨日の臨床実践塾は、そんな「ためになるお話」がありました。


小林先生は、長野で治療院を営んでいますので、講演が済んでから帰られたのですが、なんと、

「夜行バスで帰る」と言うのです。

「しんどいでしょう」と聞くと、

「電車で帰るとしても、乗り換えがあるので、バスで寝ている方が楽です」と笑いながら応えていました。

大山先生にもお話するように促したのですが、昔から「奥手」ですので、手を振って「いえいえ」と返事をして、結局なにも話さずに帰って行きました。(^_^;)

両先生、ありがとうございました。
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