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2019/07/28

「足関三穴」はやっぱりすごい! 右大腸経の痺れと痛み




あらー、嬉しいですわー 




大腸経ライン 




「右大腸経のラインが痛み、時々合谷の辺りも痛い」と訴える方がいました。
大腸経なので、下痢や便秘はなくても、大腸経に何らかの異変が起こっていることはわかります。
そこで、下降結腸辺りを軽く押さえて見ましたが、少ししこりはあるものの、痛がる様子はありません。

仰臥になってもらう前に、足関三穴の治療対象になることは確認していましたので、そのまま足関三穴を使いました。
この症状と足関三穴の関係を明確にするには、他の経穴は使わずに、足関三穴だけで治療するのがいいのですが、これまでの経験で、
「足関三穴で取れる」という自信があったので、そのまま足関三穴を使ったわけです。

ですから、足は足関三穴だけにして、上肢は陰査穴を使いました。
そして、置鍼が済んで抜鍼してから、
「はい。起き上がってもらって、さっき痛いと言っていた腕の状態を見てくれませんか?」と言うと、いきなり腕を後ろに回し、

「あらー、嬉しいですわー。これができなかったんですー」と言っていました。

よっぽど嬉しかったようで、何度も腕を後ろに回していました。

ちなみに、その方の年齢は80歳です。\(◎o◎)/!

80歳ですよ、80歳!

毎日、足関三穴には驚かされている私です。(^o^)
現在、8月25日(日)のセミナー準備で、足関三穴を含めた「特殊鍼法」の整理をしていますが、整理しながら、
「足関三穴だけでいいんじゃないの?」と思うことが多々あります。

ですから、足関三穴に使う診断法を考えたり、実験したりしながら、足関三穴の精度を上げていきつつあります。
楽しみにしていてください。
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