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2019/07/08

左の手指が痛くて雑巾絞りが辛い:七星論で考えよう

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。




こうすると痛いです 




ここの関節が全部痛いです 




あ、痛くないです。すご~い、絞れます 



「雑巾を絞ろうとすると、指の関節が痛くてしぼれないです」という方が来られました。

「どこの指が痛いんですか?」と聞くと、

「ここの関節です」と言うので、

「人差し指ですか」と聞いたら、

「いいえ、全部の指が痛いです」と、4指を挟んで見せてくれた。

つまり、4指の近位指節関節が痛いというわけです。
これを「七星論」で考えると、「肝」との関係が浮かんできます。
指1本なら、経絡を優先するのですが、4本となると、臓腑で考えたほうがいいからです。

七星論では、脊椎から手足の関節まで全てを七星に分けてありますので、
「〇〇の関節が痛い」となると、
「ははーん、〇〇の臓器やな」という考えが即座に浮かんできます。

で、この場合ですと、「木」になりますので、肝査穴でもある程度の症状は治まります。
しかし、4指となると、バチッと決めることができない可能性があります。
というのは、4指なので、「範囲が広い」からです。

そこで何をしたかというと、最近当院で流行っている「足関三穴」を使ったのです。
バッチリです。
バッチリでした。

鍼をした後に、
「どうですか?」と聞いたら、指を曲げ伸ばししていたのですが、スタッフが気を利かしてタオルを渡したので、タオルを絞る動作をして、

「痛くないです。うふふ~嬉しい~い!」なんて言っていました。

七星論(人体惑星試論)は、ほんとに面白い「診断と治療」を行います。


10年ほど前に、当院のスタッフをしていた小林先生(リカーちゃん)は、七星論で「ツボがなぜ効くのか」を本にまとめました。
電子出版をするつもりでまとめていたのですが、Amazonにアップするときに、拡張子の問題で、アップが出来ずにストップしていました。

しかし、今回、私の本がアップできたのを知らせると、早速段取りしたらしく、昨晩「Amazonに投稿できました」と連絡が来ました。
ですから、私の 『病気治し入門』 が発売された後、すぐにリカーちゃんの本も出版されることになると思います。

その本もなかなかユニークな本で、太陽を「宙ちゃん」とか、腎臓・膀胱を「水ちゃん」とかと名付けて、子供が喜びそうなネーミングで文章を展開させています。
ちょうど今の時代にマッチした書き方ですので、きっと受けると思います。
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