FC2ブログ
2019/07/03

Amazonから『病気治し入門』が出版されました \(^o^)/ ヽ(^o^)丿

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。



『病気治し入門』の表紙です 



本は こちらに掲載されています


出版社から「Amazonの審査が通ったらすぐに出版されます」と連絡があってから、待ちに待ったのですが、先ほど「おめでとうございます」と連絡が入り、アマゾンで検索したら、ちゃんと掲載されていました。

この本は30年前に出版した本ですが、再版のために編集をしていましたら、自分で言うのも何ですが、なかなか面白い。
編集をしていると、当時のことが思い出されて、懐かしくもあり、楽しくもあり、ワクワクしていました。
そんなことで、「早く出版してくれないかなー」なんて考えていました。

当院では、患者さんに食事のあり方などををよく説明するのですが、この本があれば、いちいち説明する必要もないように思います。
表紙にも書いてありますように、「慢性病と食養編」の内容になっているからです。
今は「慢性病」なんて言葉は使いませんが、その頃は、そう言っていました。

そして、「食養編」ですので、この本を何度もチェックして、自分の食事を整えることが出来ますので、多くの方々が、この本を読みながら病気を治していきました。
ですから、この本は、専門家でも使えますが、東洋医学を全く知らない方々でも読み熟すことができます。

その証拠に、この本を読んで当院に来られた方々は、自分で病気を治す術を持っていて、困ったときは電話を入れてきて、2~3の質問をして、それだけで病気を治してしまうのです。

だからうちは儲からない。(^o^)

ですから、当院の患者さんは、5年ぶりとか、10年ぶりとか、20年ぶりという方も少なくないのです。
つまり、何年か前に当院で病気を治した方は、この本を片手に、体調管理をしているのです。

さらに、病院で診断が下されなければ、この本を読んで、病因の予測をして電話を入れて来るのです。
「頭が痛いのですが、病院では原因がわかりませんでした。先生ところで治りますか?」

ではなく、

「病院では原因はわからなかったのですが、腰も少し重たい感じがするので、腎臓が疲れて、血液が汚れて、それが原因で頭痛が出ているのでしょうか?」などと、専門家のような質問してくるのです。

まるで専門家のようですよね。
そうなんです。
この本を読み込んだ人は、セミプロになっているのです。

だから、患者さんから協力体制なので、治療も楽なのです。
だから、早く治すことが出来るのです。
だから、広告を出さずとも患者さんが来てくれると思うのです。
関連記事