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2019/06/21

足関三穴はほんとにすごい! (6/30の秘伝講習は、ハガキでの案内は致しません)

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。



ここです 



「外くるぶしの後ろが痛くて歩き難いので、足の甲(臨泣辺り)に千年灸をしたら、ちょっと楽になりました」という方が来られた。

「外くるぶしの後ろって、どこら辺?」

「指で示しましょうか」

「お願いします。ああ、ちょ、ちょっと、ちょっと待って写真撮りたいので……」

「ここです」

パチリ!

「ありがとう! 顔は映ってないからブログに揚げてもいいですよね」

「はい!」

と言った会話があってから、「右の足関三穴」に刺鍼しました。
痛むのは左足です。

そして、

「はい。さっきの痛みのあったところを確認してみてください」と言うと、歩いたり、アキレス腱を伸ばす動作をしたりしてから、

「痛くないです」と言う。

そして、側腹部や肋下部にも痛みがあったのですが、それらも消えてしまったのです。
つまり、それらの症状も足関三穴に関係があるからです。

足関三穴で、ほんとにすごい!

鍼灸師なら、崑崙辺りとなると多分、左の膀胱経を使うのではないかと思います。
もちろん、それでも8割ぐらいは楽になったと思います。
しかし、使ったツボは「右の足関三穴」です。

何故だと思いますか?

左の膀胱経を使うと、経絡の病は治せても、「真の原因」までは治らないからです。
真の原因とは、臓腑や骨格の歪みです。
それを診ていくのが我々治療師ですので、診断をして「足関三穴の対象になる」と判断したら、足関三穴を使うわけです。

これまで何十人も足関三穴で治療してきましたが、ほんとに簡単に治ってしまいます。
ただ、この足関三穴を覚えると、他の勉強はしなくなるのではないか、という懸念はあります。
それだけで全ての病気が治るわけではないからです。

しかし、足関三穴は「スポーツ鍼灸」でも使える代物です。
それは、 今回の臨床実践塾 で解説しますが、今回の臨床実践塾も、「案内ハガキ」や「案内メール」は送らないことにました。
少人数で、じっくり勉強してほしいと考えているからです。
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