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2019/05/27

臨床実践塾の最中に飛び込んで来た「腰痛の患者さん」   \(◎o◎)/!

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。


 セミナー中に来た患者さんの治療



昨日のセミナー最中に、腰痛で飛び込んで来た方がいました。
昔からの知り合いですが、にっちもさっちもいかない様子でしたので、「臨床のモデルになることを承諾してもらって来てもらったのです。

上の写真をクリックして動画を見てもらうといいのですが、こういうリアルな場面は、会場を盛り上げてくれるのもです。
この方も、会場に入ってきた時は、「立ち上がるのも歩くのもやっと」という状態だったのですが、講習内容のテーマである「足関三穴」を使って治療した後、立ってもらったら、普通にスイスイ歩くので、会場から「おー!」という声や笑い声が聞こえてきました。

しかし、
「まだ痛みが残っている」と言うので、巨鍼も使いました。
多分、これで2~3時間するとだいたい治まっているだろう、と治療を終了し、帰宅してもらいました。
セミナーや親睦会も済んで、家に帰る途中、その方のことが気になったので、電話を入れましたら、

「鍼をしてもらう前と比べると全然楽ですが、まだ痛いです」と話していたので、

「明日の朝まで様子をみて、まだ痛むようなら電話をください」と話しておいた。

これまでの経験で、巨鍼を使って治まらない腰痛は、がんや脳梗塞、或いは骨折などの重病が潜んでいる場合が多いからです。

この方は、
「ペットボトルが入った段ボール箱を持ち上げてギクッときた」と言っていましたが、そういうぎっくり腰のような腰痛なら、骨格矯正鍼を使えば、すぐに治ります。
しかし、足関三穴の講習をしている時でしたので、足関三穴を使ったのです。

それでも、まだ痛みがあるようでしたので、骨格矯正鍼も使いました。
会場に入ってきた時は、歩くのがやっとで、電車にも乗れない状態だったらしく、
「神戸から上本町までタクシーで来た」と言っていました。

治療後は、ご本人も納得した様子だったし、セミナー中でもあったし、時間もなかったので、中途半端な治療でしたが、それで治療を終了したのです。
ですから、晩に電話を入れてみたわけです。

そして今朝、電話が入りました。
「初めのような痛さはないが、まだ痛いです」と言います。
ですから、きょうも来てもらいました。
当然ですが、きのうもきょうも治療費はもらってないですよ (^^)

来てもらったら、だいぶ楽なようでしたが、とりあえず昨日の残りを治療して、一緒に喫茶店へ行ってコーヒーを飲んでから帰ってもらいました。(^_^;)
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