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2019/04/29

歩いたり、足を背屈すると足関節が痛い(足関節の調整)

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。



このように足先を上げると足首が傷む 



「歩くと足首が痛い」と言う方が来られました。
「足首をこうして曲げても痛い」と足首を曲げて見せてくれました。
私は、足を背屈して見せてくれたのを見て、

「ああー、ちょっと待って、ちょっと写真を撮らせてくれませんか。最近写真を撮る時間がないので、ブログのネタが少ないのです」とお願いして写真を撮らせてもらった。
アキレス腱との関係を説明するためです。



アキレス腱の構造 


このような症状の多くは、アキレス腱が過緊張して、アキレス腱が縮んだ症状です。
最初に足関節を動かして、足関節に異常が無いことを確認してから、ショパール関節、リスフラン関節、中足骨などにも異常が無いかを確認した。
幸いその他の関節や骨格には異常が無いようでしたので、アキレス腱を伸ばすことにしました。

このような症状の場合は、鍼灸だと「崑崙」にお灸をすれば、たいてい治まます。
また、アキレス腱上にある「承命」というツボに鍼をしても治められます。
さらに、腰椎、仙腸関節、膝関節などを調整しても治まります。
しかし、最近は「手技療法」の勉強が多いので、勉強したことを確認する意味もあって、アキレス腱を手技療法で調整したのです。

でも、しかし、
対症療法的な手技療法だけだと、再発しやすいので、承山などに刺鍼して、アキレス腱の過緊張を取り、「腎」か「膀胱」の異変も整えるようにします。

この方は、足関節、リスフラン関節、ショパール関節、中足骨を調整しただけで、足首が軽く動くようになっていましたが、念のためにアキレス腱も調整しておきました。
「調整」と言っても、アキレス腱を指で挟んで引っ張るだけです。

そして、
「はい。足首を回して確認してみてください」と言うと、足首を回しながら、
「あ、はい。全くひっかかりません」と言っておりました。

この治療法は、ベテランの治療師にすれば、つまらない治療かも知れませんが、ここは一般大衆が楽しむブログですので、ご了承ください。(^_^;)
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