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2019/03/26

頭皮鍼とエネルギー療法





自分で自分の頭に鍼を刺す練習 



先日の臨床実践塾は、≪即戦力を養うテクニック≫がテーマでしたので、即戦力になるようなテクニックもいろいろ解説しました。
内容は、手技療法、鍼灸療法、エネルギー療法と、ちょっと多かったかも知れません。
しかし、手技療法の分野は理解してくれたし、実技も上手くいったようで良かったです。

一人のスタッフ(木金土は当院、月火水は他で勤めている方)はこのようなことを言っていました。
「この間教えてもらったテクニックを、私の職場でやってみたら、「肩こりが取れたとか、体が軽くなった」と言って、とても喜んでくれました」と。
で、手技療法の次に、頭皮鍼のやり方の理論と実技を解説しました。
頭皮鍼のやり方では、主に「刺鍼のしかた」を実技でやってもらいました。

その後にエネルギー療法を解説しながら、モデルになる方を募って実技をしたのですが、どうも反応が悪くて、いつものように大きな変化が出てこないのです。
ま、小さな変化だけど、変化はあるので「それでいいか」と思っていたら、モデルになった方が、
「これは関係ありますかね」と、頭に刺さった鍼を指差して言うのです。
\(◎o◎)/! (@ ̄□ ̄@;)!!

見ると、百会に鍼が刺さっていました。(^_^;)
と言うのは、エネルギー療法の解説をする前に、頭皮鍼の解説と実技をやっていたもので、頭に鍼を刺したままエネルギー療法のモデルになったわけです。
しかも、経絡反応が強く出る(エネルギー反応が強く出る)百会に鍼が刺さっているのです。

そこで考えたのが、エネルギー療法と鍼灸療法の違いです。
エネルギー療法は、骨格の歪みなども矯正できるのですが、エネルギー療法は「氣の流れ」(エネルギーの流れ)なので、エネルギーを遮られると効果が薄れてしまうのです。

「遮るモノ」とは、たとえば、モデルになった人の氣が強くて、「絶対そのようにはならない」と強く意識(氣)を出すとか、体の一部を何かで絞めつけているとかです。
その頭に刺された鍼を見て考えたのは、「鍼は氣寄りも強い?」ということでした。
経絡の流れも「氣の流れ」だからです。

今まで考えたこともなかったのですが、「鍼の威力」を再認識させられました。

なので、これもまた実験をしてみようと考えています。
実験結果は、4月の実践塾でお話します。
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