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2019/03/13

足裏分析のしかた (3/24の臨床実践塾)

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かかとが荒れて、マメもあります (^o^)



昨日、 ホームページの講習案内 を更新しました。
テーマは≪即戦力を養うテクニック≫の講習です。

さて、お勉強の時間です。(^^;)

きのうの写真は、ちょっと小さかったので、わかり難かったかも知れません。
上の写真で見るように、かかとが荒れています。
かかとは、大腸を表していると考えています。
また、第二趾と第三趾の付け根辺りに小さなマメがあります。
そこは心か心包を表していると考えています。

つまり、この足裏から想像することは、大腸の異変と、心か心包の異変と考えます。
それで実際にはどうかと言うと、この方はアレルギーがあり、時々頭痛の出る方です。
アレルギーに対する私の考え方は、「腎と大腸の問題」と考えています。
頭痛も、心・心包が原因になっている場合が多いです。

ですから、このようにかかとが荒れていると、
「もしかしてアレルギーがあるな」と考えます。
アレルギーの診断は、かかとよりも虹彩分析の方が確実ですが、虹彩を撮影するのに時間がかかりますので、このように足裏で診てしまうのです。(^_^;)

そして、それらの「見立て」を確認するために、当院では七星鍼法の基本実技にある「六臓診」を使います。
六臓診は、脈診や反射のような「想定診」と違い、直接臓腑を押したり叩いたりするものですので、解剖学的にも納得できるものです。

七星論は、
「そうではなかろうか」と思うことを、いろいろな実験をして、
「そうだった」と確認しながら組み立てた理論ですので、東洋医学の先生方より、現代医学の先生方の方が納得してくれます。

また近年、筋骨系の治療が急激に発展してきたおかげで、東洋医学を実践する先生方の中にも、「現代医学寄り」が多いので、七星論が徐々に認められてきたような気がします。
ただ、東洋医学の治療法は、現代医学と大きく違うので、もっと、もっと研究しなければならないと思います。

今回の臨床実践塾は、足裏の分析方法を交えて、
「如何に検証していくか」を解説したいと思います。

今回の臨床実践塾も、基本的には「スタッフ講習」になりますが、「基本からの発展系」ですので、臨床現場に立たれている先生方でも勉強になると思います。
スタッフ以外の方も参加できますので、興味のある方はご参加ください。
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