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2019/02/24

スタッフ講習で腹七の実験や初めてのテクニックを公開しました

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腹七金に切皮をしているところ 



国試を受験された皆様、お疲れ様でした。

きょうはスタッフ講習そしましたが、普段の臨床で使っているおもしろいテクニックを解説しました。
というのは、患者さんの治療をしているときに、いちいちテクニックの説明などはできませんので、このテクニックは説明してなかったのです。
臨床実践塾でも多分、説明したことはないと思います。

それは、座位で、或いは立位で、脊椎の歪みを矯正する方法で、歪みのあるところに指を当てて、反対の手で肩を揺すって矯正する方法です。
早い時は、僅か2~3秒で脊椎を矯正しますので、当院のスタッフも見たことはあっても、何をやってるかわからなかったと思います。

なので、スタッフにちょっと聞いてみました。

「やってるのを見たことはありますよね?」と聞いたら、

「見たのですが、一瞬なので何をやってるかわからなかったです」と返事をしていました。

このテクニックは、むか~し考えた「TST」というテクニックの応用で、「捻揺」(捻じるように揺する)テクニックです。
そのテクニックは今でも毎回の治療に使っていますが、見ると非常に簡単なテクニックなので、あまり解説をしたことはありませんでした。
理由は、今の人は難しそうな解説をするテクニックを好み、簡単な解説になるとそっぽを向いてしまうからです。(^_^;)

それから「七星論の気の流れの証明」として、腹七を使って解説し、その実験の仕方も解説しました。
実験は、最初に私が手で、腹七をを押えて、筋力が上がるのを見てもらい、それから「五行論」での流れをを、同じように手で押さえて筋力を調べてみました。
(五行論の流れでは筋力は上がりませんでした)


腹部七星の配置図で、水→金→地→火→木→土と押していきます 


この実験は、臨床実践塾でもやりましたので、記憶に残っている人もいるはずです。

そして、時間がちょっとあったし、初めて参加した方もいましたので、鍼の威力を証明するつもりで、切皮だけで腹部七星の流れを確認してもらいました。
それが上の写真ですが、被験者も驚くほど筋力が上がりました。

その時、刺鍼をした方は、初めて参加した方でしたので、その変化に目が輝いていあmした。
そして、私が帰宅してからメールまで届いていました。
メールの内容は、「とても楽しくセミナーを受けることができました。是非また参加させてください」と書かれていました。

このように、セミナーを受けた方から「お礼メール」が来ると、非常に嬉しいもので、「よし、今度はもっと面白いのをやろう」という気になるものです。
私は「おだてに弱い」
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