七星鍼法の基本実技 「DVDセミナーで道標を!」
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補法と寫法の実験方法を解説
ここ何日か、「DVDセミナー」について書きましたら、
『特別講義:七星鍼法の基本実技』が品切れになってしまいました。
再版の準備をしていまして、えべっさんをお参りしてきてから、DVDの会社へ連絡して見積りを出してもらい、仕様を決めたりする予定です。
再版までは、おそらく1週間はかかると思いますので、ご了承ください。
『特別講義:七星鍼法の基本実技』の内容は、ここ何日かで書いたブログ記事のようなものですが、具体的には、
① スタッフにこのテクニックを覚えてもらい
② 「即戦力」を発揮してもらうために講義したものです
③ このテクニックは、鍼灸師なら誰でも使えるものです
④ 鍼灸学校の教員養成課程で教えた方法でもあります
part1:
・ 経絡筋力テスト
※ 筋力を使ってツボの効果を調べるのですが、このテストには、「クリア穴」というのがあり、刺鍼後に刺鍼の刺激を消す方法も入れてあります。これは七星鍼法独自の理論と実技で、普通なら、刺鍼をしたら、他への刺鍼は実験できないのですが、このクリア穴を使うとそれができるようになります。
・臥位での経絡筋力テスト
※ 経絡筋力テストは基本的に、上肢を使うテストは立位で、下肢を使うテストは臥位で行うのですが、臥位でも上肢を使うテストができるようになっています。つまり、患者さんを寝かせた状態で、上肢に流れる経絡も、下肢に流れる経絡もテストができるわけです。そうすることで、患者さんに手間をかけずに済むようになります。
・経絡筋力テストの応用
※ 七星論には「腹七」とか「頭七」とかと、身体各部に七星を配置してありますが、その配置が正しいかを確認するのにも応用できます。これは非常に面白い方法で、皆さんの治療院でも簡単に実験できますので、是非試してみてください。
part2:
・骨格矯正鍼
※ これはいろんなところで話をしてきましたし、臨床実践塾でも頻繁に使ってきた「骨格矯正」の方法です。このテクニックを使うと、骨格の歪みがあっという間に矯正されるので、矯正された人は、何が起こったかわかりませんので、たいていは笑います。
・動診と骨格矯正鍼
※ 骨格矯正をするための「歪みの検出方法」(検査・評価)です。たとえば、脊椎の歪みは「前後屈・左右屈・捻じれ」が主ですが、それを検出するための「診断法」です。また、この検出方法を知っていれば、いろいろな「可動域検査」の概要がわかります。
・頭部七星での骨格矯正
※ 骨格矯正鍼を使わなくても、通常の経穴や七星配置でのツボを使えば骨格矯正ができます。たとえば、頭部に配置した「頭七」というのを使うことで、頭部に1本鍼を刺すだけで歪みが取れるので、非常に短時間で歪みが取れるので、これもおもしろいので、患者さんは笑います。
part3:
・痛くない鍼の打ち方
※ 鍼灸学校で教える刺鍼法は、基本的な刺鍼法ですが、臨床をしていると、「鍼を痛がる患者さん」も少なくありませんので、「痛くないことを体験してもらう方法」として、この刺鍼法を使うと信頼関係が築けます。
・痛くない刺鍼法の解説
※ 何故痛みが出るかを、いろいろ調べていましたら、面白いことがわかりましたので、その解説をしています。この解説の通りにしてみると、必ず納得できるはずです。ぜひ試してみてください。
・巨鍼の刺鍼・抜鍼のコツ
※ 特殊鍼法である「巨鍼療法」での刺鍼や抜鍼の方法を説明していますが、この方法を学ぶことで、巨鍼療法の上達が早くなります。時々、大きな鍼を使えば巨鍼療法になるだろうと考える人もいますが、それは間違いです。「痛くない刺鍼と抜鍼」ができることが「巨鍼療法の奥義」です。
Part1は約34分
Part2は約34分
Part3は約22分
の三枚組になっていて、写真やイラストを多く使ったテキストも付けてあります。

補法と寫法の実験方法を解説
ここ何日か、「DVDセミナー」について書きましたら、
『特別講義:七星鍼法の基本実技』が品切れになってしまいました。
再版の準備をしていまして、えべっさんをお参りしてきてから、DVDの会社へ連絡して見積りを出してもらい、仕様を決めたりする予定です。
再版までは、おそらく1週間はかかると思いますので、ご了承ください。
『特別講義:七星鍼法の基本実技』の内容は、ここ何日かで書いたブログ記事のようなものですが、具体的には、
① スタッフにこのテクニックを覚えてもらい
② 「即戦力」を発揮してもらうために講義したものです
③ このテクニックは、鍼灸師なら誰でも使えるものです
④ 鍼灸学校の教員養成課程で教えた方法でもあります
part1:
・ 経絡筋力テスト
※ 筋力を使ってツボの効果を調べるのですが、このテストには、「クリア穴」というのがあり、刺鍼後に刺鍼の刺激を消す方法も入れてあります。これは七星鍼法独自の理論と実技で、普通なら、刺鍼をしたら、他への刺鍼は実験できないのですが、このクリア穴を使うとそれができるようになります。
・臥位での経絡筋力テスト
※ 経絡筋力テストは基本的に、上肢を使うテストは立位で、下肢を使うテストは臥位で行うのですが、臥位でも上肢を使うテストができるようになっています。つまり、患者さんを寝かせた状態で、上肢に流れる経絡も、下肢に流れる経絡もテストができるわけです。そうすることで、患者さんに手間をかけずに済むようになります。
・経絡筋力テストの応用
※ 七星論には「腹七」とか「頭七」とかと、身体各部に七星を配置してありますが、その配置が正しいかを確認するのにも応用できます。これは非常に面白い方法で、皆さんの治療院でも簡単に実験できますので、是非試してみてください。
part2:
・骨格矯正鍼
※ これはいろんなところで話をしてきましたし、臨床実践塾でも頻繁に使ってきた「骨格矯正」の方法です。このテクニックを使うと、骨格の歪みがあっという間に矯正されるので、矯正された人は、何が起こったかわかりませんので、たいていは笑います。
・動診と骨格矯正鍼
※ 骨格矯正をするための「歪みの検出方法」(検査・評価)です。たとえば、脊椎の歪みは「前後屈・左右屈・捻じれ」が主ですが、それを検出するための「診断法」です。また、この検出方法を知っていれば、いろいろな「可動域検査」の概要がわかります。
・頭部七星での骨格矯正
※ 骨格矯正鍼を使わなくても、通常の経穴や七星配置でのツボを使えば骨格矯正ができます。たとえば、頭部に配置した「頭七」というのを使うことで、頭部に1本鍼を刺すだけで歪みが取れるので、非常に短時間で歪みが取れるので、これもおもしろいので、患者さんは笑います。
part3:
・痛くない鍼の打ち方
※ 鍼灸学校で教える刺鍼法は、基本的な刺鍼法ですが、臨床をしていると、「鍼を痛がる患者さん」も少なくありませんので、「痛くないことを体験してもらう方法」として、この刺鍼法を使うと信頼関係が築けます。
・痛くない刺鍼法の解説
※ 何故痛みが出るかを、いろいろ調べていましたら、面白いことがわかりましたので、その解説をしています。この解説の通りにしてみると、必ず納得できるはずです。ぜひ試してみてください。
・巨鍼の刺鍼・抜鍼のコツ
※ 特殊鍼法である「巨鍼療法」での刺鍼や抜鍼の方法を説明していますが、この方法を学ぶことで、巨鍼療法の上達が早くなります。時々、大きな鍼を使えば巨鍼療法になるだろうと考える人もいますが、それは間違いです。「痛くない刺鍼と抜鍼」ができることが「巨鍼療法の奥義」です。
Part1は約34分
Part2は約34分
Part3は約22分
の三枚組になっていて、写真やイラストを多く使ったテキストも付けてあります。
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