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2019/01/08

即戦力を磨く近道 「DVDセミナーで道標を!」

この「診断即治療」は、 gooブログ にも掲載しております。



頭部への鍼で足腰の症状を治めることもできる 



今回企画した「DVDセミナー」は、七星鍼法(特殊鍼法)を使うと、近道を行くことができるということを知ってもらいたいからです。
「近道って、そんなのあるの?」と言いたい方がたくさんいることも承知しています。

しかし、あるのです。

即戦力のある治療技術を身に着ける近道があるのです。
たとえば、患者さんの症状を聞いただけで病因の見当をつける方法もそうです。
どこが痛いのか、どのような症状なのか、いつ頃からなのか、などなどを聞くと大腿の見当が付けられるのです。

当院では普段、問診はスタッフがやってくれます。
私は、その問診表を見ながら、脈診や脊椎診をするのですが、しない場合もあります。
それは、問診だけで診断が十分できていると思われた場合で、その時は、すぐに手技療法や一穴鍼法(鍼一本で症状を治める方法)で症状を治めるようにします。

きのうは、関節の可動域の検査法について話をしたのですが、検査の後に行う治療は、多くが鍼1本で事足りるのです。
私のセミナーを受けたり、治療を受けたりした方はわかると思いますが、鍼一本で症状を消して(あるいは軽くして)から、根本的な治療に入るのです。

もう一度言いますが、鍼だけではありません。
手技療法を使う場合もあります。
だから笑う患者さんが多いのです。
予想もしてなかったことが目の前で起こると、ヒトは笑ってしまうんですねー。
「うそー!」とか
「なんで?」と言いながら笑うのです。

きのう書いたブログ記事にある検査(評価)方法で説明しますと、検査をして、腰椎に捻じれががあるとすると、経穴(ツボ)を使う場合が多いのですが、その使うツボには、いくつかの方法があります。
神経を狙うのもあれば、経絡を狙うのもあり、筋腱を狙うのもあれば、臓腑を狙うのもあるのです。

しかも、多くが(ほとんどが)患部から離れた場所のツボを使うのです。
七星論では、身体各部を七星で分けてあるので、治療も七星の配置された部位を使えばいいからです。

これはちょっと説明したほうがよさそうなので、ちょっと説明します。

仮に、腰痛の患者さんが来たとします。
きのう書いたブログ記事のような検査をして、「右の腰に問題がある」とします。
その時には、腰椎、骨盤、仙腸関節、股関節、脊柱起立筋、大腰筋、腸骨筋、内転筋群、膝関節、足関節、といろいろ原因が考えられるのですが、腰痛以外にも何かを訴えていれば、「身体での連鎖」を考えながら、どの方法を使うかを決めるわけです。

腰椎捻挫(ぎっくり腰)のような簡単なものであれば、骨盤の捻じれが伴っていても「基本実技」にある「骨格矯正鍼」だけで治療は終わってしまいますが、「右脇腹にも鈍痛がある」となれば、肝経の経絡を使うか、巨鍼を使ったほうが早く治せます。
そして、大腰筋や腸骨筋に異変がある場合は、それらの筋肉も解しておきます。

さてしかし、「右肩から側頭部も痛い」となった場合はどうするでしょうか。
これは肝経からの症状の場合が多いので、肝査穴という七星論独自の経絡を使うことが多いです。
しかし、頭部に配置された頭部の「頭七木」というツボを使うと、肩、側頭部、腰痛を同時に消すことができるのです。

こういうのは鍼灸学校では教えません。(私は教員養成学科で教えていましたが……)
習ったことがないことを言われると、混乱を起こす人もいるかも知れませんが、七星配置の方法を知れば簡単です。
七星配置図は、1回目のセミナーから説明していきますので、多分すぐ覚えられます。
覚えられると言うよりは、すぐに七星配置を使うことができるようになります。

七星配置が理解できれば(誰でもすぐにできますが)、あとは経穴を使うか、他に配置された七星を使うかで、「即治療」ができるようになります。

だから「即戦力」を磨く「近道」があると言うのです。
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