FC2ブログ
2018/12/03

新・頚椎矯正法:左ハムストリング損傷・左股関節・右陰陵泉の痛み

この「診断即治療」は、 gooブログ にも掲載しております。


ここら辺が痛いです



先日、タイトルのようなことを訴えるアスリートの方が来られました。
それらの症状以外にも、

① 右足を捻じった

② 最近耳鳴りがする

③ 腰が痛い

④ 左手首やCM関節が痛い

などなどを訴えていました。
スポーツ選手にとって「ケガは付き物」だと思いますが、ハムストリング損傷は、いろんな動きに支障が出るので、とりあえずそこから治すことにした。

脈診をして、脊椎診と仙骨診を行なったのですが、すぐに「これだ!」というのが見つかりました。
仙骨の歪みです。
そこで、座位のまま脊椎~仙骨までを整えることにしました。
頭に鍼を1本した後、座位の状態で左右に体を倒してもらいました。

「OK。 床に降りてハムストリングの痛みを確認してみて」と言うと、床に降りて、片足を前に出し、ハムストリングスを伸ばすような動きをしていました。

「だいぶいいですが、まだちょっと違和感がありますね」と言うので、

「右膝の痛みはどこら辺ですか?」と聞くと、右手で痛みのある部位を指し示してくれた。

「はい。ありがとう。写真撮って使ってもいいですか?」と聞くと、快く承諾してくれて、写真のようなポーズを取ってくれた。

そこで、左手の「心包査穴」をパッと指で解して、

「はい。膝の痛みを確認してみてください」と言うと、膝を探り、

「あれっ? どこだったかなー?」と言う。

そこで再び、ハムストリングの痛みの確認をしてもらったのですが、今度はだいぶいいようで、

「何でー?」と声をあげた。

これで左股関節や右足首の違和感も整ったと思ったので、耳鳴りと全体を整えるつもりで、頚椎矯正法を行いました。
頚椎を触ると、C-1(頚椎1番)に歪みがあり、普通だと矯正は痛くないのですが、結構痛そうな顔をしていました。

頚椎1番は、脳と体幹を結ぶ大切な部位で、そこが歪むと、いろんなところに異常が起こると云われています。
ですから私も、いろんな頚椎矯正法を学んできました。
しかし、私の学びが足りなかったのが原因だと思いますが、「バチッと効く」という矯正法とは出会いませんでした。

しかし、私が考えたこの矯正法は、非常に納得しています。
理由は、

① C-1を簡単に触ることができる

② 非常に安全な矯正法である

③ 指の感触が発達した人ならすぐに使える

④ 指の感触がない人でも矯正できる

⑤ その場で矯正された結果を確認することができる

うちのスタッフにもやってもらうことがあるのですが、結構上手くいっています。
スタッフも、先日の講習で皆さんと一緒に勉強しただけで、それまでは「原理や手法」を詳しく教えたことはありません。

それで、12月23日の臨床実践塾は、この「新・頚椎矯正法」を行うことにしました。
もちろん、それだけだと前回参加した方々が満足しないと思いますので、

① 仙骨の歪みを足に治療してパッと治す方法

② 胸骨や肋骨の違和感をパッと治す方法

なども行うつもりです。
ご期待ください。
関連記事