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2018/11/27

臨床実践塾 第二部 ≪めまいと特殊な症状の診断と治療≫

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頚椎でかなり苦しんだ方のレントゲンで歪みの説明をしました 



タイトルは、≪めまいと特殊な症状の診断と治療≫としましたが、私の持ち時間が短かったので、メインとなる「頚椎の矯正」に重点を置いて解説と実技をしました。
と言っても、先ずはめまいについても、私の治療法を解説する必要があるので、めまいの解説から行ないました。

「めまいの原因」はネットで検索すれば、現代医学での原因がたくさん出てきますし、治療法も出てきます。
治療法と言っても、お薬がメインですので、これは病院に行かなければなりません。

ただ、その中で、当院に来られためまいの患者さんも効果があったという「エプリー法」というのがあります。
これは、耳の中の「浮遊耳石」を動かす方法で、頭を下げた状態で寝て、①頭を左に向き、②右に向き、③体も右に向け、④起きて座る、というユニークなものですので、簡単に説明しておきました。

それからすぐに「頚椎の新しい矯正法」の解説に入りました。
私もいろいろな頚椎矯正法を学びながら、それぞれのテクニックを臨床にも取り入れてきましたが、今回の矯正法は私が考えたもので、すごい効果のある矯正法です。
デモンストレーションで、モデルになった方は、矯正をしてから、

「これでだいぶ首が軽くなったはずです」と言うと、

「はい。腕にシビレがありましたが、やってもらっている途中からシビレが取れてきていました」と言っておりました。
また、実技の解説をしながらモデルになってもらった方は、しばらくしてから、私のところに寄って来て

「これって、時間とともに効果が出てくるんですか? 矯正してもらったさっきよりだいぶ楽になってきました」と話していました。

とりあえず、治療効果のことはそれぐらいにしますが、テクニックとしては簡単な方法ですので、おそらく参加された方々は、実践塾の翌日から臨床に使い、その効果に驚いているはずです。

「とにかくすごい」と思います。
非常にソフトな矯正法なのに、頚椎が上手く矯正できるのです。
そして、時間もかかりません。
準備に1分。
矯正に1~2分。
というところです。

今度の実践塾では時間が短かったので、「説明不十分だっただろうなー」と心配していましたが、昨日入った質問のメールには、頚椎の手技に関しての質問ありませんでした。
ただ、お一人だけ(昔?)顎関節症をした方がいましたので、その方だけ足に鍼をしたものですから、
「その鍼はどのような時に使うのでしょか?」という質問はありました。

ひょんなことから考え出した治療法ですが、使えば使うほど「教えたくない!」と思うほどのテクニックなのです。(^_^;)
私は今後、多分、これまで学んで来た「頚椎矯正法」は、ほとんど使うことはないと思います。
このテクニックがあれば、これまでの「頚椎矯正法」が必要ないと思えるからです。

これから50人、100人と臨床をしていくと、さらにはっきりしてきますが、こんなに論理的で、こんなに効果があり、こんなにソフトで、こんなに即効性のある矯正法は、(私の中では)、今後しばらく見つけることができないだろうと考えています。
そして、この方法なら、手技療法の苦手な鍼灸師でも取り入れることができるという利点もあります。

どこまで発展させられるかは課題ですが、おそらく先日の実践塾に参加された先生方からも「いい報告」があるものと期待しております。

先日の臨床実践塾は、「日本伝統鍼灸学会」や「大阪マラソン大会」などと重なり、実践塾に参加できなかった方々がいましたので、この「頚椎矯正法は、もう一度講習したほうがいい」のではないかと考えているところです。
これは絶対勉強していたほうがいいと強く思うからです。

ですから、今週の木、金、土(11/29~12/1)の治療日で検討して、「もう一度やる」となれば、来週にはこのブログでご報告したいと思います。
開催日は12月23日です。

興味のある方は、新城針灸治療院:06-6765-7622の留守番電話に留守録をしていただければ、折り返し電話させて頂きます。
※ 追加募集人数は5名ですので、先着順の受け付けにさせて頂きます。
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