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2018/11/08

鼠径部と膝の痛み 脊柱鍼は素晴らしい (11月25日の臨床実践塾)

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歩くとここが痛いのです



「右の鼠径部が歩くと痛いです」という方が来られました。

「他に痛みはないですか?」と聞くと、

「右膝の内側も少し痛いです」と言います。

「そこをちょっと触っていただけませんか」とお願いすると、上の写真のように触って見せてくれました。
そこで脊柱鍼のための診察をしましたら、案の定脊柱鍼の対象であるサインが出ていました。

そこで、伏臥になってもらい脊柱鍼をしたのですが、筋骨系の治療をしている先生なら、
「背中? 大腿四頭筋じゃないの?」と考えるではないかと思います。

そうですね。
確かに大腿四頭筋を調整しても表面的には症状は治まります。
しかし、大腿四頭筋を調整しても、その場は治まるのですが、多くが「すぐに再発してしまう」のです。

この方は、脊柱鍼の後に鼠径部と膝の痛みを確認してもらったら、見事に痛みが取れました。
ただ、
「何故、そうなったのか」と言うと、臓腑との関係がありますので、臓腑の治療を加える必要があります。

臓腑のヒズミからくる歪みは、それなりに時間が経っていますので、
「何故、臓腑がそうなったのか」というとこまで考えなくてはならないと思います。
つまり、
「臓腑にヒズミを発生させる原因となるのは何か?」を考える必要があるのです。

11月25日の臨床実践塾では、「めまい」や「筋骨系の異変」が起こる原因を追究して、その解決法までを解説をしていきます。
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