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2018/10/09

右足内側を誰かが掴んでいるような痺れがある・痒みは少し良くなりました

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ここら辺が誰かに掴まれているような痺れがあります



はい、では頭皮鍼をしてみますね



3回目の治療です。
カルテには以下のように書かれていました。

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右足内側を誰かが掴んでいるような痺れがある

左頬の外側の頬が、炭酸でシュワシュワするような感じがある。

夜眠れているので、痒みが改善していると思うが痒いのは痒い。

肉を頑張って食べている。

有馬、三朝、岩井温泉などに行って温泉に浸かっていると、肌は調子良い。

以前は温めるとダメだったが、大丈夫になってきた。

腰部や額の上のほうに熱を持った出来物ができた。全体的にカサカサやむずむずするのが6割型治っている。

一番気になるのは痒み

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この方は、「菜食がいい」と考えていたようで、動物職は殆ど食べてなかったようでした。
こういう人がたまにいます。
そういう人は、「栄養素の不足」が起こり、症状を悪化させる場合があります。
動物食を食べずに、砂糖を摂っていると、砂糖を代謝させるために、ビタミンやミネラルが奪われて栄養素が不足してくるからです。

つまり、砂糖の代謝にはビタミンやミネラルが必須なので、砂糖を食べ過ぎていると、それらの栄養素が不足してくるわけです。

この方も、そのように思えたので、緊急対策として、肉を食べるようにお願いしたわけです。

ここで注意してほしいのは、
「甘い物を食べて、お肉を食べていたらいいのか」と考えるのは誤りです。
そのようにすると、もっと、もっと深い所に落ちてしまうからです。


はい。
では食事療法の話はそれぐらいにして、足の違和感の治療に入りましょうか。

この方が示したのは、上の写真で示したように、土踏まずから足首の辺りでした。
鍼灸師なら、その部位を見てすぐに、「腎経だな!」と考えるはずです。
私もそうです。
皮膚疾患が出る場合も多くが「腎」(淤血)との関係があるので、早速「腎」の関係で反応を調べることにしました。

七星論の特殊鍼法には、いろいろな方法がありますが、10月7日に、東京の中医学会で、七星論の実技公開をする予定があり、「頭蓋JAA」を入れようかと考えていることもあったので、頭皮鍼で反応を診ることにしました。
それが2番目の写真です。

頭部に鍼を1本刺しました。

で、「どう? 足の違和感は取れましたか? 起きて確認してください」と言うと、変な顔をしながら起き上がり、足を掴んだり曲げたりしていましたが、

「取れたようです」と言いました。

この方が変な顔をしたのは、多分、多分ですよ、頭に鍼を1本刺すのに2~3秒程度なので、
「そんなもので治まるの?」と考えたからだと思います。(^ワ^)
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