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2018/09/02

鎖骨骨折の後遺症が五十肩の治療法で治った (9/23の臨床実践塾準備) 

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肩関節調整のために上腕二頭筋を押えました



東京から毎月来院してくれる方ですが、5/10に来てから一度も来られてないので、「何かあったんだろうか」と心配していました。
そして、先日、その方の友達が京都から来られ、その方の話をすると、

「ああ、○○さんは骨折したらしいですからね」と言う。

「骨折? どこかから落ちたとか?」と聞くと、

「いいや、自転車で転んだらしいですよ」と教えてくれた。

そして先日9/1に、ご本人がやって来られ、以下のように話していたようです。
ちょっと長いので、要約して書いておきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~ 要約文~~~~~~~~~~~~~~~
① 6/14に自転車に乗っていたら、後ろから車に当てられ、鎖骨を骨折した
② 首が痛くてレントゲンも撮ったが、事故とは関係なく頚椎の古傷だろうと言われ、今も首にコリコリするのがある
③ 元々悪かった膝のレントゲンも撮ってもらったら、「変形性膝関節症」と言われた
④ 事故後、仙腸関節も痛く、今もあやしい感じがする
⑤ 右足の甲が浮腫み、足の甲から足三里にかけて入りピリピリする
⑥ 両膝に違和感があり、山を下りるときに感じる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


最初に鎖骨の後遺症を診るつもりで、肩関節を動かしてもらったら、挙がるのは挙がるのですが、ゴリゴリと引っかかりがあり、上のほうに挙げると、「痛たた!」という感じで片目が少し小さくなっていました。

そこで、最近見つけた五十肩の治療法を使い、上腕と前腕の筋を整え、それから肩関節を調整したら、軽く動くようになりました。
が、それだけだと再発しやすいので、肘関節に1本鍼をしました。
鍼を抜いてから、再び鎖骨と肩関節を触りながら肩を動かしてもらうと、すいすいと動くので、本人も喜んでいました。

肩には一切鍼をしていません。
鎖骨の治療に使ったのは、上腕下部に刺鍼した鍼1本だけです。
あとは関節を整えるような手技だけです。

ま、大した後遺症でもなかったので、これで済んだと思いますが、本人にすれば「このまま一生続くのか」と考えていたと思いますので、かなり嬉しかったようです。
それから、仙腸関節や膝痛の治療をしたのですが、膝痛の治療が済んでから、
「軽い! 軽いです」とこれも喜んでくれました。
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