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2018/08/17

首と背中の上側が痛い!・・・子宮・心包 (2018.08.26 臨床実践塾の準備)

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首の痛みで悩む女性がいまして、普通の治療ではなかなか治らないので、ちょっと悩みました。
この方は、なかなか痛みが取れないので、3日連続で治療をすることにしました。
スクレラを撮影したら、子宮や心包に異変のあることがわかりました。

スクレラ分析からすると、心包に異変があることがすぐわかります。
そして、子宮の角度にも異変があったので、
「子宮がおかしいみたいですね」と言うと、
「ず~~~っと以前から子宮はおかしいです。生理痛も普通じゃなかったんです」と言う。

「首が痛い」と訴えてくる人の多くが、上背部に問題があります。
つまり、上背部の歪みが首に痛みを発生させているわけです。
ですから、いくら頸椎の矯正をしても、首の痛みは治まりません。

脈診や六臓診でも心包に異変のあることはわかっていましたが、巨鍼を使っても治まらないので、「なんでやろー?」と考えていたのでスクレラを撮影したわけです。
すると、上の写真でもわかるように、子宮の反射区にも異変が出ていたのです。

これでやっと治し方がわかりました。

① 心包や心臓に異変が出ると子宮にも異変が出やすくなります

② 生殖器と任脈はつながっていると考えていて、任脈の任は妊娠の妊と一緒です

③ 任脈と督脈は表裏で一体です

④ 督脈の以上は任脈の異常を考えることもできます

⑤ 頸椎には督脈が流れています

⑥ つまり、任脈にも異常が出ていると考えることができるわけです

⑦ となると、子宮→心包→任脈→督脈→頸椎の流れが考えられます

ですから、子宮を整え、心包を整え、それから任督を整えれば、頸椎が整うはずです。
そこで、子宮を治療し、心包を治療し、それから上部胸椎や頸椎を
整えてみました。

結果は、
「治療を受けた晩に、子宮が動いている感じがあった」と話していまして、次いで、
「体の中が元気になった気がする」と言い、
「首の可動域が大きくなった」と話していました。しかし、まだ症状は残っていました。
「左肩甲骨の内側から棘下筋が痺れたような痛みが出た」と話していました。

そこまで来れば、後は子宮と心包を整えていけば大丈夫だと思います。
多分、時間の問題です。
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