8月26日の臨床実践塾は「スクレオロジー」の解説です
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痛みのサイン(上行直線痛みフォーク)
8月26日(日)の臨床実践塾は、先月の「虹彩学」につないで「スクレオロジー」(白目の分析)の講義を行います。
スクレオロジーには、どんな価値があるかと言うと、以下のようなものだと考えています。
① 診断に行き詰ることがありません
目で見て分析することで自信がつきます
② 病院では「原因不明」でも原因はあります
上達すると論理的な説明までできます
③ 会話が上手くなり臨床に自信がつきます
分析結果の解説で会話が上手くなります
④ 外出先でも診断ができるようになります
つまり、喫茶店でも病気の相談ができます
⑤ 奥に潜んだ病因を見つけることができます
客観的診断なので、患者さんも納得します
⑥ 希少性があるので集客に使ええます
痛くも怖くもない診断法なので安心です
⑦ 目の分析なので権威が生まれてきます
患者さんが「専門家」という格付けをします
⑧ 目を見ればある程度の性格までわかります
彼を知り己を知れば百戦殆からずです
⑨ スマホで撮影すればチャンスを逃しません
さらに転送すれば詳細分析もできもます
⑩ ベースが東洋医学なので理解しやすいです
鍼灸、漢方、アロマなどにも応用できます
最近の事例では、ある患者さんが、
「熱中症の可能性はないですか?」と質問する方がいました。
さて、その質問に、あなたが治療師なら、
① どこを診て
② 何を基準に
③ 熱中症の可否を答えることができるでしょうか
その患者さんは、熱中症の可能性はなかったので、「熱中症の可能性はないようですよ」と答えて安心してもらいました。
また、もう一人の患者さんは、熱中症の可能性があったので、外出を避けるように話しておきました。
そのようなことができるのは、「スクレラ分析」と「七星論での診断」ができるからです。
診断は、何十年学んでも、ほんとに難しいものだと思います。
ですが、診断法を多く学んでいると、「どの診断法を使ったほうがいい」という判断ができます。
それだけで「治療師の価値」は違ってきます。
(少なくても私はそのように考えています)
たとえば、上の写真ですが、白目にこのようなサインがあったら、どのように解説するかです。
このサインを見せられて、
「骨が歪んでいる」とか、
「筋肉の過緊張がある」とか、
「頭に異常がある」などと言っているようでは、治療師としての価値はないと考えます。
何故なら、この方はお腹に痛みがあるからです。
そして、このスクレラ(白目)の方は、子宮筋腫があるのですが、「子宮筋腫」という診断はできません。
何故なら、病名を付けることができるのは医師だからです。
しかし、このサインを見て、スクレオロジーを学んだ人なら、「体に痛みがある」ことを知り、「どの部位に痛みがある」ということも理解できます。
そして、鍼灸師なら、そのサインから治療法を考えることもできます。
鍼灸と食事療法を併用すれば、痛みを軽減させ、筋腫を小さくすることもできるからです。

痛みのサイン(上行直線痛みフォーク)
8月26日(日)の臨床実践塾は、先月の「虹彩学」につないで「スクレオロジー」(白目の分析)の講義を行います。
スクレオロジーには、どんな価値があるかと言うと、以下のようなものだと考えています。
① 診断に行き詰ることがありません
目で見て分析することで自信がつきます
② 病院では「原因不明」でも原因はあります
上達すると論理的な説明までできます
③ 会話が上手くなり臨床に自信がつきます
分析結果の解説で会話が上手くなります
④ 外出先でも診断ができるようになります
つまり、喫茶店でも病気の相談ができます
⑤ 奥に潜んだ病因を見つけることができます
客観的診断なので、患者さんも納得します
⑥ 希少性があるので集客に使ええます
痛くも怖くもない診断法なので安心です
⑦ 目の分析なので権威が生まれてきます
患者さんが「専門家」という格付けをします
⑧ 目を見ればある程度の性格までわかります
彼を知り己を知れば百戦殆からずです
⑨ スマホで撮影すればチャンスを逃しません
さらに転送すれば詳細分析もできもます
⑩ ベースが東洋医学なので理解しやすいです
鍼灸、漢方、アロマなどにも応用できます
最近の事例では、ある患者さんが、
「熱中症の可能性はないですか?」と質問する方がいました。
さて、その質問に、あなたが治療師なら、
① どこを診て
② 何を基準に
③ 熱中症の可否を答えることができるでしょうか
その患者さんは、熱中症の可能性はなかったので、「熱中症の可能性はないようですよ」と答えて安心してもらいました。
また、もう一人の患者さんは、熱中症の可能性があったので、外出を避けるように話しておきました。
そのようなことができるのは、「スクレラ分析」と「七星論での診断」ができるからです。
診断は、何十年学んでも、ほんとに難しいものだと思います。
ですが、診断法を多く学んでいると、「どの診断法を使ったほうがいい」という判断ができます。
それだけで「治療師の価値」は違ってきます。
(少なくても私はそのように考えています)
たとえば、上の写真ですが、白目にこのようなサインがあったら、どのように解説するかです。
このサインを見せられて、
「骨が歪んでいる」とか、
「筋肉の過緊張がある」とか、
「頭に異常がある」などと言っているようでは、治療師としての価値はないと考えます。
何故なら、この方はお腹に痛みがあるからです。
そして、このスクレラ(白目)の方は、子宮筋腫があるのですが、「子宮筋腫」という診断はできません。
何故なら、病名を付けることができるのは医師だからです。
しかし、このサインを見て、スクレオロジーを学んだ人なら、「体に痛みがある」ことを知り、「どの部位に痛みがある」ということも理解できます。
そして、鍼灸師なら、そのサインから治療法を考えることもできます。
鍼灸と食事療法を併用すれば、痛みを軽減させ、筋腫を小さくすることもできるからです。
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