かかとのひび割れ
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右のかかとが少しひび割れしている
伏臥になってもらい、背部兪穴を治療していた時だったと思いますが、
「先生、私、かかとが割れているんです」と言うので、かかとを見ると、確かにひび割れしている。
「かかとは痛むのですか?」と聞くと、
「痛くはないのですが、何でかなって思って!」と言います。
「ああ、ここはちょうど大腸の反射区になるので、大腸が正常じゃないということになりますね」と言うと、
「大腸が悪いんですか? 冬になると、ひどく割れることもあるんです」と言う。
「大腸が悪いとは言いませんが、代謝は悪いようです」
「それで、どうすればわかるかと言うと、お腹を押してみればいいのです」とお腹を押したら、
「いた、いた、あ、そこ痛いですね!」と言う。
このような症状は特に問題はないのですが、代謝が落ちてるのは今後に問題が発生する可能性があるので、とりあえず治療しておくことにしました。
治療と言っても何のことはない。
腹部の硬結を手技で解しただけです。
さて、ここからが大切です。
今、腹部の痛みは軽くなっても、かかとのひび割れがすぐに消えることはありません。
ですから、
「かかとにひび割れができたのは、多分、多分ですよ、呑み込むようにご飯を食べているのではないでしょうか」と質問した。
「ええ、私、いつも仕事に追われているので、呑み込むように食べているんです」と言う。
「ですよね。ですから、それを治すには、よく噛んで食べることなんです」と話した。
すると、
「わかりました。よく噛んで食べます」と返事をしていました。
この方は、すごく素直な方ですので即、実行してくれると思います。
足のことを知っている治療師にすれば、あまり面白くない話かもしれませんが、一般の方にとっては、このような症状でも気になるものですので、こと、美容が関わる問題は女性にとって大事なことです。
ですから、体に出る反応は、どの臓腑と関係しているかは知ってもらうつもりで書き残したのです。
体に出る反応は、「七星論」が得意とする分野で、「七星論での診断」を勉強すると、かなりの診断ができるようになります。
現在、「七星論での診断法」でDVDを制作する予定で段取りをしていますので、来月辺りにはできる予定をしています。
七星論が誇る診断法、「七星論での診断法」をぜひ勉強されてみてください。

右のかかとが少しひび割れしている
伏臥になってもらい、背部兪穴を治療していた時だったと思いますが、
「先生、私、かかとが割れているんです」と言うので、かかとを見ると、確かにひび割れしている。
「かかとは痛むのですか?」と聞くと、
「痛くはないのですが、何でかなって思って!」と言います。
「ああ、ここはちょうど大腸の反射区になるので、大腸が正常じゃないということになりますね」と言うと、
「大腸が悪いんですか? 冬になると、ひどく割れることもあるんです」と言う。
「大腸が悪いとは言いませんが、代謝は悪いようです」
「それで、どうすればわかるかと言うと、お腹を押してみればいいのです」とお腹を押したら、
「いた、いた、あ、そこ痛いですね!」と言う。
このような症状は特に問題はないのですが、代謝が落ちてるのは今後に問題が発生する可能性があるので、とりあえず治療しておくことにしました。
治療と言っても何のことはない。
腹部の硬結を手技で解しただけです。
さて、ここからが大切です。
今、腹部の痛みは軽くなっても、かかとのひび割れがすぐに消えることはありません。
ですから、
「かかとにひび割れができたのは、多分、多分ですよ、呑み込むようにご飯を食べているのではないでしょうか」と質問した。
「ええ、私、いつも仕事に追われているので、呑み込むように食べているんです」と言う。
「ですよね。ですから、それを治すには、よく噛んで食べることなんです」と話した。
すると、
「わかりました。よく噛んで食べます」と返事をしていました。
この方は、すごく素直な方ですので即、実行してくれると思います。
足のことを知っている治療師にすれば、あまり面白くない話かもしれませんが、一般の方にとっては、このような症状でも気になるものですので、こと、美容が関わる問題は女性にとって大事なことです。
ですから、体に出る反応は、どの臓腑と関係しているかは知ってもらうつもりで書き残したのです。
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