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2018/06/28

癒着の治し方



巨鍼で癒着を剥がしているところ



ケガや手術によって受けた傷は、時々「癒着」を起こして不具合を起こします。
上の写真は、前腕内側に受けた切り傷による癒着を剥がしているところです。

この方は、「前腕内側が硬く感じられ、手首の曲げ伸ばしがしにくい」と言っておりました。
この方の場合はケガですが、子宮筋腫や卵巣嚢腫の術後にも同じような引き攣りが起こることがあります。

婦人科の場合は、手術のやり方にもよると思いますが、患者さんが言うには、
「下腹がずっと引っ張られている感じで、いつもお腹が気持ち悪い」と言う人もいれば、
「いつでも尿が溜まっているような感じがする」と言う人もいます。
そのような場合は、癒着を剥がしてあげるのが一番いいと思います。
癒着を剥がせば、そのような症状は取れます。

それでは何故癒着が起こるのかということですが、 こちらのサイト にわかりやすく書かれています。
そのサイトの記事を読みますと、「癒着は好ましくないことですが、癒着の完全な予防策がないのが現状」と書かれています。

ですから、癒着が起こったら、癒着を治す必要があるわけです。
癒着は、治しにくい症状の一つですが、治らないわけではありません。
それは、巨鍼を使ったりお灸を使ったりするのですが、これまで癒着の治療をしてきた患者さんで、巨鍼を怖がったり、お灸を嫌がったりする人はいませんでした。

上の写真の方は、臨床実践塾に参加した方で、実践塾が終わって、荷物を治療院へ運んで来てから治療をしたのです。
この治療の後、彼は、
「手がよく動きます。ツッパリがなくなりました」と喜んでいました。

こちら に動画を張り付けてあるのですが、Facebookですので、すぐに下のほうに流されてしまいます。
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