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2018/06/25

きのうの臨床実践塾:第一部「お悩みトリートメントのポイント」




頸部3筋のほぐし方やエステのテクニックを公開



第一部は「フェイシャルエステ」の講義から始まりましたが、講義への導入は
「女性がエステに通う理由」として3つの「女性心理」を解説していました。

解説を聞いておりますと、「なるほど、ここが男性と違うんだ!」と思わされるところがあり、いろいろなエステ店の広告内容が、その心理作戦を使っていることがわかります。
いわゆる、「顧客が商品を買う理由」ですね。

一般対象の講演などではなく、施術者対象のセミナーですので、「如何にしてお店につなげるか」をさり気なく伝えていました。
もちろん、セミナーのタイトルが「お悩み別トリートメントのポイント」ですので、お悩み別のトリートメント方法や、トリートメントで気を付けることなども後のほうでお話してくれました。

おもしろかったのは、年齢でエステに期待することが違う、というところです。
テキストには、こう書かれていました。
・50歳以上・・・全盛期の綺麗
・30歳以下・・・出会ったことのない綺麗

そして、エステに求める「自分の目標」で、年齢もわかるようで、
・家族を含めた他人から見た自分の基準。
・旦那さんへの諦め。(^_^;)
などもあり、日常よくあるだろうと思われるところまで切り込んでいました。

参加者は治療師ですので多分、「エステを受けるとこうなります」という小見出しに興味津々だったようで、パワポで「ビフォー・アフター」の写真を見せながらの解説は、会場がシーンとなっていました。

で、どうなるのかということですが、顔の変化の観方を説明してくれて、

① パーツの変化

② 顔全体の変化

③ 首と顔の変化

④ メンタルの変化

などなどを目、鼻、口、骨格、皮膚などを細かく分けて説明してくれたので、エステを受けた方の「ビフォー・アフター」の観方(褒め方)がわかったような気がしました。
そして、そこの小見出しでポイントとなるところは多分、
「前はこういう顔だったの! と思ってもらえれば成功です」と、小さな文字で書かれた言葉だったと思います。
※ 私は男性ですので、こういうことはわかりませんでした (^_^;)

それから、「顔の悩みワースト3」と称して、女性が一番気にするところを、解剖学的に、美容学的に解説しながら、それらに対するトリートメントの方法を解説していました。
その後モデルを募り、実技に入りました。

えっと、多分、モデルになった方は嬉しかったと思います。
男性でも、モデルになりたさそうな方が何人かいましたが、そこはエステなので、最初は女性の希望者が選ばれました。
それが上の写真です。

実技をやってる間、男性の皆さんもベッドの周囲に集まり、熱心に見ていました。
トリートメントに使うクリームも、いろいろあるので、その特徴を説明しながら、使った感じを参加者の皆さんにも触ってもらっていました。

講師の先生は、一流ホテルのエステで店長を勤めていた方ですで、悠長で優雅な雰囲気まで作り上げていましたので、その優雅な雰囲気にも巻き込まれたのではないでしょうか。
「学ぶ」というのは、単に言葉や技術だけを学ぶのではなく、先生となる講師の人柄まで学びますので、きのうの参加者は「いいのが学べた」と思います。
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