FC2ブログ
2018/06/24

物忘れは改善される (きょうの臨床実践塾)




物忘れが少なくなりました



きょの臨床実践塾では、「物忘れ」に対する診断・治療の話と実技を行いますが、物忘れは、すぐに結果がわかるものではないので、参加者の皆さんがどれだけ納得してくれるか、少々気になるところです。

「物忘れが改善される」なんてタイトルでブログを書くと、「ホラ吹きめ!」と非難されるかも知れませんが、そう思う人は読まなければいいだけの話です。・・・ネ!
あ、でも、多分、誰でも、いつかはこの問題にぶつかると思いますので、その時は思い出してください。

「物忘れ」は、ある程度の年齢になると、増えてくる症状なので、多くが「歳だから仕方がない」と考えているようです。
ある方が治療に来た時、こんなことを言っていました。

「この頃物忘れが多くて、毎日探し物をするんで大変です。あれはどこやった? あれはどこに置いたのかな? ばっかりですわ」

これは別に珍しいことではなく、普段どこにでもある話だと思いますが、その時、頭に浮かんだのは「百会」というツボへのお灸でした。
百会というツボは、「百の経絡が集まるところ」(多くの経絡が集まるところ)という意味があり、いろいろな治療に使われます。

ですから、ある地方では百会にお灸するのを「ボケ防止の灸」とも言われています。
それを聞いた時にはちょっと笑ってしまったのですが、気血の巡りを良くするツボとして考えると納得できるものです。

虹彩学を勉強しているときも、「物忘れのサイン」というのを見つけて、虹彩撮影をしては「ちょっと物忘れがあるみたいですね」なんて言いながら、患者さんと一緒に笑ったものです。
しかし、現実的に、30代で「物忘れのサイン」が出ているのを見ると、こちらが真剣になってしまいます。

ここで勘違いしてはいけないので、説明させて頂きますと、
「物忘れ」であって、「認知症」ではないのです。
ですから、「物忘れ」と言われても「認知症」ではありませんのでご安心ください。
誰にでもある症状なのです。

誰にでもある症状ですが、「物忘れ」が多いと困ります。(^_^;)
人の名前や地名を忘れたり、約束を忘れたりすると、その人に大切な仕事は回ってきません。

さて、「物忘れ」はどのような人に起こりやすいのでしょうか。
これは、私の臨床から観た私見ですが、参考にはなると思いますので、書いておきます。
また、この記事で気分を害する人もいると思いますが、これは「ではどうすればいいのか」と言うことを考えるための材料ですので、その点ご承知ください。

「物忘れ」で気になるのが、「ロキソニン」の害です。
解熱鎮痛剤として発売されている、あの「ロキソニン」です。
頭痛や生理痛でもよく使われているようです。
ロキソニンの副作用などはネットで検索しても出てきます。

ただ、「物忘れ」と「ロキソニン」の関係は出てこないようです。

ただ、ロキソニンを常用している人は、肝臓部が凹んでいて、物忘れが多いようです。

ロキソニンが市販されるようになったときに、「痛みだけを治して、根本的な治療をしないと病が深くなる」と考えていました。
そして、当院の患者さんにもそのように話してきました。
それが現実になってきたような気がします。

若い人でも物忘れが多くなり、「おバカキャラ」が流行る時代です。
しかし、それって危険ですよね

コンロの点けっぱなし
鍵をかけずに出かける
約束を忘れる
本が読めない


きょうの臨床実践塾では、そのような「物忘れ」の徴候の診断法と治療法を解説します。
ただ、その場で証明できるものではありませんので、自分で試してみないといけないのですが、必ず「価値あるモノ」になるはずです。

何故かと言うと、当院の何人かの患者さんは「物忘れがなくなった」と喜んでいるからです。
毎日の現実問題が減り、未来への不安も減ってきたわけです。
関連記事