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2018/06/22

実践塾の準備 (6/24の臨床実践塾)




自分で自分の頭に鍼をしているところです




腹部の反応点を調べているところです



昨日、私を含めて4人で頭蓋JAAと七星腹診の実験をしました。
腹部に出る反応を頭皮鍼で消せるかどうかを実験したのです。
前にもやったことがあるのですが、確認のためにやったわけです。
結果は、予想通りでしたが、やっぱり患者さんの治療で使ってみるのが一番わかりやすい。

実験は、患者さんの症状がその場で取れることを確認するためでしたが、症状のある人がいないので、腹部の反応を診ながら、頭部に刺鍼したわけです。
代わりばんこにモデルになってやっていたら、

① 口内炎のようなものができた人

② 動かし方によって腕が動きにくい人

など、少しずつ症状的なことができることが出てきました。

・その症状は、どこからきているのか
・どの部位に刺鍼すれば治まるのか

と言うことを皆さんで考えながら、進めていったのですが、たまたま、
「記憶力を上げるには、このツボを使うといいみたいですよ」と言ったら、「やってほしい」と言うものですから、

「いやいや、自分でやってみてください。そして、それを家でもやるのです」と、自分でやる方法を教えました。
それが上の写真です。

「口内炎」に関しては、「軽くなったようです」と言っていましたが、炎症ですので、きょうも様子を聞かないとわかりません。
「腕の動き難さ」に関しては、だいぶ取れたようでした。
なので、私は一切触らずに、この症状も様子をみることにしました。

臨床を学ぶには、理論よりも実験のほうが頭に残ります。
頭に残してもらうために、こういう実験をやるわけです。
それを積み重ねていくことで、実際の臨床に当たったとき、パッと動けるかどうかが決まってくるのです。

実験は、臨床のような感動を見ることは少ないのですが、実験をすることで、本を読むときに理解が進みやすいのです。
勉強しても頭に残ってなければ、意味がないので、実験を繰り返すわけです。

ということで、きょうも「スキがあれば実験をしよう」と考えています。(^_^;)
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