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2018/03/27

先日の臨床実践塾は……


臨床報告の解説



先日の臨床実践塾は、第一部から第二部まで一人で担当しました。
と言うのは、第一部を手伝ってもらう予定にしていた矢田部先生が、学校で医療英語を教えることになり、そのシラバスを作ったり、カリキュラムを作ったりで、緊迫した状態になり、実践塾の準備の時間がなくなってしまったからです。

第一部は、≪症例報告と診断のポイント≫についての解説をしたのですが、解説を始める前に、少しだけ経営に関係する話をしました。
小見出しとしては以下の通りです。

① 「治療院経営の継続」
② 「患者さんが来る理由」
③ 「診断の利点:恩恵を感じてもらう」

臨床実践塾なので、実技講習だけをしてもいいのですが、経営者が多く来ますし、勤めていても経営に関することを知っているほうがいろいろな面で有利になるからです。
何故かと言うと、経営とは「人と人のつながりで成り立つもの」です。
治療も人と人のつながりです。

そして、経営者というのは、経営を続ける以上は常に継続して「集客」を考えなければならないのです。
所謂、マーケティングになるのですが、そのために「人間学」を一緒に勉強するわけです。
今回は主に「ベネフィット」について話をさせて頂きました。

ベネフィットとは、消費者が得られる「有形」「無形」の価値のことです。
それは、自分が勉強して顧客に還元したり、何等かのサービスをしたりして、顧客の満足度を高めることです。

顧客(患者さん)へのサービスですので、同じ料金でサービスがいいのなら、顧客(患者さん)にとっても嬉しいことですので、「そのように感じてもらうにはどうすればいいか」という方法を考えるわけです。
つまり、お客さん(患者さん)を大事にする方法とも言えます。

そんなことから始めまして、当院での臨床報告に入っていったのですが、臨床報告は、ブログに書けないことや細かい治療テクニックなども説明します。
ブログに書けないこととは、不特定多数が閲覧するので、
① 専門用語等を使わないようにします
② 患者さんのプライバシーに関わること
③ 治療テクニックやポイントの細かい説明

そして、私個人としては、ブログは一般的な言葉で楽しく読めるように書くことを心掛けています。
私の専門的な知識が少ないこともありますが、ブログは、楽しく読んでもらうことがいいと考えているからです。
楽しみながら勉強してもらえるような記事を目指しているわけです。

解説した臨床は、
① 座骨の痛み
② 歩行で痛くなるお尻
③ 側頭痛
④ 大腸と第4趾と肝臓の関係
⑤ 巨鍼の威力
⑥ 椎間板ヘルニアの術後の治療
⑦ 椎間板ヘルニアと爪の関係
⑧ 腸骨の歪みで出る症状と矯正法
⑨ 皮膚疾患の治療法
⑩ 足裏の痛みの原因分析と治療法
⑪ 鼠径部の痛みの取り方

等々を解説してから、テーマである「診断」の講義に入りました。
診断は「脈診」から話したのですが、この脈診の方法は、脈診を全く知らないという人でも、1週間もあれば脈診ができる方法ですので、初めての方でも、すぐに脈診ができるようになります。ほんとですよ!

この脈診の方法は、鍼灸学校の授業で教えたり、臨床実践塾で何度か教えたりして、それなりの実績がある方法です。



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