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2018/03/19

七星論(人体惑星試論)での診断はすごいですよ! (3/25臨床実践塾の準備)

この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。


肝査穴を押しました



頭皮鍼(頭部七星木)に刺鍼しました



ある患者さんが、以下のように訴えてきました。

 疲れてくると、右足が筋張ったようにしんどくなってくる
 右背(肝臓裏)の一部だけ痺れる感じする
 右顎全体が痛くなったりして、右耳や首まで痛みが出ることがある
 右側を下にして寝ると、特に痛くなってくる
 難聴もだいぶよくなっていて、頭痛も減ってきた
 視界が、ふと見えにくくなることがある

この問診された内容を読むと、「肝が原因」と判断できるのですが、念のために脈診をして、脊椎診をして、六臓診をして「肝」が原因であることを確認しました。
そして、さらに写真①のように「肝査穴」を軽く押して確認をした。

肝査穴を押圧しながら、
「どう? 右背の痺れる感じに変化がありますか?」と聞くと、

「右背はまだですが、顎が楽になってきた感じがします」と言う。

「ま、全てが肝臓との関係みたいなので、頭に1本鍼をしますね」と、頭皮鍼をしてから、

「ブログのネタに使いたいので、写真撮ってもいいですか?」と聞くと、

「いいですよー」と返事をしてくれたので、そのまま撮影させてもらった。

それが「写真②」です。
頭皮鍼をしてから、

「背中の痺れ感は変化してきましたか?」と聞くと、首を前後左右に動かし、

「首と顎が良くなってきました。背中は少しいいみたいです」と言う。

私が狙うのは「肝」ですので、「肝」であることを知ってもらいたいために、エネルギー療法を使うことにして、肝臓部に手を当てて、

「ちょっとの間そのまましているだけで肝臓に変化が出てきますので、ちょっと待っててくださいね」と、約10~15秒ぐらい待った。

それから、
「はい。変化があったようですので確認してみて!」と言うと、肩を上げ下げして、

「はい。痺れがなくなってきたようです」と言う。

これで主訴は少し治まったので、それから経絡を整える鍼をしました。
と言っても、この方は鍼が好きではないので、軽く、かる~く、小学生にするような鍼をしただけです。(^^;)

さて、この一連の流れで、何が大切かと言うと、「診断」であることはわかると思います。
それは今度の臨床実践塾でも行いますが、治療で最も大切なのは「診断」ですので、問診をするときから「診断」が始まり、病因を特定するときにも「診断」をするわけです。

つまり、「診断」→「診断」→「診断」と診断を連続させながら治療していくわけです。
実は、そこに人体惑星試論(七星論)の優位性があり、七星論が誇りにするところです。

何故か?

人体惑星試論(七星論)は基礎理論が違います。
太陽系惑星の配置を基本にしたのですが、それを使うと、東洋医学でも「解剖・生理」を、論理的に説明できるのです。
そして、その基礎理論は、治療にも応用できますので、「診断即治療」が簡単にできてしまうのです。




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