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2018/02/03

唇の荒れは腸の問題です


唇の荒れ 



昨日来られた方ですが、唇がかなり荒れているので、

「唇の荒れは腸の問題ですよ」と言うと、

「腸ですか?」と不思議そうな顔をしていました。

で、腰痛が主訴でしたので、最初に手技療法で腰痛を調整して、ベッドから降りて腰痛の確認をしてもらったら、

「あら、だいぶ良くなりましたね」と言うので、再び、

「腸がおかしいから腰に来たのです。ですから腸を整えると唇の荒れも治りますよ」と言いながら、鍼灸治療にかかった。
腰痛治療の一環として、「一穴整体鍼」(一穴で全身を整える鍼)をしてから、腰の動きを確認し、それから全経絡を整えるために、顖前・百防、陰査穴、上巨虚などに刺鍼しました。

それから下行結腸と上行結腸を軽く動かすように押圧しました。
それぐらいでだいたい唇の荒れは治まるのですが、唇を見ても治まっている様子がないのです。

「治まりませんねー。普通はこれぐらいで治まるのですが……」と言うと、

「いえ、さっきまでピリピリしていたのですが、治りましたよ。ええ、痛くないです。でも先生、これ長いんですよ。かれこれ1年、、、、」と言ってくれました。

そこで写真を撮らせてもらったのですが、少し滑らかになっていましたが、明らかな変化は見られなかった。
なので、家庭療法で「小豆コンブ」を食べてもらうように話ました。

実はこの方、九州から来られた方なので、そうそう治療に通えないのです。
ですから、家庭療法を話したわけです。(当方のホームページにあります)
ほんとは、2~3回も治療すれば、ほぼ完璧に治せるのですが、遠方からなので何度も来ていただくわけにはいかないのです。

でもまー、小豆コンブでも食べてもらっておけば、それで治るので、小豆コンブの能書きを以下のように説明したわけです。

「小豆は腎臓の治療にも使える食材で、腎臓が元気になると、血液浄化が促されて、腸粘膜の血液循環が良くなるのです。たとえば何かの理由で腸粘膜に炎症が起こっている場合、腸粘膜の血液循環を良くすることで、炎症が治まり、そのいい反応として唇の荒れも治まるわけです。同時に、たとえば腸粘膜の炎症で腰部の筋肉に悪い影響が起こっていた場合、腰痛が起こるわけですが、腸粘膜が正常になると、それも治まるわけです」

そして、最後にトドメを刺しておいた。

「ああ、でも絶対に砂糖は入れないでくださいね。砂糖を入れるとゼンザイになるのですが、全く逆効果になってしまい、今より悪くなりますので、よろしくお願いしますね!」(笑)



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