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2021/12/07

肝臓と脳と巨鍼療法(アルツハイマー病への対応)

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。



巨鍼療法の練習(モデルは新城です)



先日(9/21)、肝臓と脳の関係をこのブログに書きました。
その記事を書くときの参考にしたのは「中日新聞」の記事でした。

そのブログ内容を要約すると、
【アルツハイマー病の原因とされるアミロイドβの発生地が、脳ではなく肝臓の可能性が高い】
ということでした。

ということは、肝臓を正常に保つ(肝臓を若く保つ)ことができれば、アルツハイマーになる可能性がある、ということが言えます。

一方、「巨鍼療法」は肝臓の機能を正常化する事が、化学検査でも分かっています。
※ 肝臓の検査数値が高いと来られた患者さんに巨鍼をして、2~3日以内に再度検査をしてもらうと数値が下がっています。さらに私は「肝臓に及ぼす巨鍼の作用」を研究するために、半年間、毎週京都の某病院へ行き研究した事もあります)

それらの事から、巨鍼を使うことで、肝臓はもちろん、アルツハイマー病への治療もできるのではないかということです。
32年前(1989年)に出版した『病気治し入門』は、2度ほど復刻版で出版したのですが、その本を読んでいると、その頃から「肝臓」を注視していた事がわかり、「それで良かったんだ」と考えてます。

しかし、まさか今頃「脳とと肝臓の関係」が現代医学で証明されるとは思いませんでした。
筋肉や骨格の治療法は、多くの方々が研究して、いろいろな治療法が開発されました。
私も、特殊鍼法として、「せんかん鍼」「足関三穴」「足骨鍼」‥‥、といろいろ開発しました。

そして最後に残されたのが、「脳」だったので、これから脳の治療法を考えていく予定でしたので、正にタイムリーなことだったのです。
それは、東洋医学の先生方も、「鍼灸と脳」のことを研究したようですが、「成功した」とは言い難かったようです。

それは、おそらく、これまでのアルツハイマーの原因と考えられている「アミロイドβ」の産生部位がわからなかったからではないかと思います。
というのは、現在の東洋医学は、現代医学を参考にモノを考え入ることが多いので、現代医学が「アミロイドβの生産地は脳」と考えていたら、東洋医学もそれに沿って考えを勧めて行くからです。

ですから、これからは、東洋医学は東洋医学理論を基礎にした考えで研究を勧めたほうがいいのではないか思うのです。
そして、検証の段階で現代医学と擦り合わせをすればいいと思うのです。

ただ、そうなると、
研究費は独自で捻出しなければなりません。
多分、そこが大きな問題です。(^_^;)

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