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2021/09/22

レーザー治療器を取り入れた理由 (4) 脳と腸と肝臓

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。




座位でのレーザー治療



昨日、「アミロイドβ」について書きましたが、アミロイドβの発生源は意外にも「肝臓ではないか」と言われつつあることに興味を持ったのではないでしょうか。

「ヤクルト中央研究所」のサイトに、以下のようなことが書かれています。
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腸は「第二の脳」とも呼ばれる独自の神経ネットワークを持っており、脳からの指令が無くても独立して活動することが出来ます。
脳腸相関とは、生物にとって重要な器官である脳と腸がお互いに密接に影響を及ぼしあうことを示す言葉です。

例えば多くの動物では、ストレスを感じるとお腹が痛くなり、便意をもよおします。
これは脳が自律神経を介して、腸にストレスの刺激を伝えるからです。
逆に、腸に病原菌が感染すると、脳で不安感が増すとの報告があります。

また脳で感じる食欲にも、消化管から放出されるホルモンが関与することが示されています。
これらは、腸の状態が脳の機能にも影響を及ぼすことを意味しています。

このように密接に関連している脳と腸ですが、最近では、病原菌だけでなく腸内に常在する細菌も脳の機能に影響を及ぼす、という研究が注目を集めており、「脳-腸-微生物相関」という言葉も提唱されています。
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乳酸菌研究の第一人者であるヤクルトさんが、「腸と脳の関係」に注目していたことがわかりますね。

私も昔から腸内細菌には関心がありましたので、腸に関する治療法をいろいろ勉強してきました。
ヤクルトは飲んでないので、ヤクルトさんには申し訳ないのですが、以下のようなことをやって来ました。

・腹部整体や打鍼
・デト温パック
・第四生泉水穴灸
・虹彩学での腸の汚れの診方
・ホタテ食(ホタテを毎日食べる)
・納豆食(納豆を毎日食べる)

今でも毎日納豆を食べていますが、それは一時期、「肝臓を元気にするには腸からだ」と考える事があったからです。
たとえば、七星鍼法には「対応経絡」といのがあり、それぞれ対応している経絡を整えれば、症状を早く治めることが出来ます。

対応経絡
督脈      ≒ 任脈
水(腎・膀胱) ≒ 火(心・小腸)
金(肺・大腸) ≒ 木(肝・胆)
地(心包・三焦)≒ 土(脾・胃)

これで見ると、金(肺・大腸) ≒ 木(肝・胆)が対応関係にあることがわかります。
つまり、
腸を整えれば肝臓が整う
ということがわかります。

私が科学的なエビデンスを示すことはできないのですが、東洋医学的には理解できます。
すなわち、アミロイドβが肝臓で作られているとすれば、肝臓を正常にすればアミロイドβの発生も少なくなるのではないかと考えているわけです。

そうすると、
① 腸が整う
    ↓
② 肝臓が整う
    ↓
③ アミロイドβの発生が抑えられる
    ↓
④ 認知症の発症を抑えることができる

という構図が考えられるわけです。

医学者の中には、「ほとんどの病気は脳に原因がある」と考えている先生もいるようです。
私も「脳疲労」ということについて、このブログでいくつか書いてきましたし、原因不明の難しい病気の治療に「脳血管の炎症を抑える治療法」を取り入れて成功した例がいくつかあります。

もちろん、このレーザー治療器を取り入れた理由も、
「脳と腸の関係」を考えていたからです。
上の写真は、テレビを見ながら「お腹にレーザー治療器を当てている場面」ですが、あっと言うまに時間が過ぎてしまいます。
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