肝臓からの湿疹がほんとに増えてきました
この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。

虫刺されのように真ん中に穴のようなものがあります

こちらも似たような感じです

最初はこんな感じで炎症が起こってきます
上の写真が、肝臓からの湿疹(皮膚炎)です。
写真の方は、長年当院に来られている方ですので、写真撮影とブログ公開をお願いしました。
このような湿疹が出ると、殆どの人が「虫に刺されたみたい」と言ってやって来ます。
私は何度も診てきたので、即座に言います。
「これは肝臓からの湿疹ですよ」と。すると、多くの人は、
「病院の検査では問題ないのですが‥‥」と言います。
そこで、七星鍼法での「六臓診」をして、肝臓に問題があることをご本人に確認させ、肝臓が悪くなる原因をいくつか話します。
アルコール、新薬、砂糖、副食過多‥‥。
そして治し方を説明します。
肝臓病によるかゆみは、以下のような特徴があります。
① 虫刺されのような痒みがある
② お風呂尾に浸かるときもちいい
③ 掻いても痒みが止まらない
④ 全身に広がっていく
⑤ かゆみ止めの薬が効かない
このような湿疹があると、私は「巨鍼を使わせてもらえませんか」とお願いします。
「巨鍼は嫌だ!」と言う方には、毫鍼(細い小さな鍼)だけで治療しますが、治りは遅いです。
写真をよく見て頂いて、「虫刺され」と間違わないようにしてください。
虫刺されと考えると、肝臓の治療が疎かになり治すのに時間がかかってしますからです。

虫刺されのように真ん中に穴のようなものがあります

こちらも似たような感じです

最初はこんな感じで炎症が起こってきます
上の写真が、肝臓からの湿疹(皮膚炎)です。
写真の方は、長年当院に来られている方ですので、写真撮影とブログ公開をお願いしました。
このような湿疹が出ると、殆どの人が「虫に刺されたみたい」と言ってやって来ます。
私は何度も診てきたので、即座に言います。
「これは肝臓からの湿疹ですよ」と。すると、多くの人は、
「病院の検査では問題ないのですが‥‥」と言います。
そこで、七星鍼法での「六臓診」をして、肝臓に問題があることをご本人に確認させ、肝臓が悪くなる原因をいくつか話します。
アルコール、新薬、砂糖、副食過多‥‥。
そして治し方を説明します。
肝臓病によるかゆみは、以下のような特徴があります。
① 虫刺されのような痒みがある
② お風呂尾に浸かるときもちいい
③ 掻いても痒みが止まらない
④ 全身に広がっていく
⑤ かゆみ止めの薬が効かない
このような湿疹があると、私は「巨鍼を使わせてもらえませんか」とお願いします。
「巨鍼は嫌だ!」と言う方には、毫鍼(細い小さな鍼)だけで治療しますが、治りは遅いです。
写真をよく見て頂いて、「虫刺され」と間違わないようにしてください。
虫刺されと考えると、肝臓の治療が疎かになり治すのに時間がかかってしますからです。
- 関連記事
-
- 病は上から下、中から外に向かって治っていく。骨格の構造、エネルギーの流れ、活性鍼 (2021/07/27)
- 無月経:エネルギー保存則と「しちせい鍼法の治療理論」 (2021/07/26)
- 肝臓からの湿疹がほんとに増えてきました (2021/07/25)
- 東洋オリンピック開会式 (2021/07/24)
- 長野仁先生の「ハラノムシ」 (2021/07/24)