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2021/07/06

七星鍼法は論理的(19): 顔にも臓腑の異変が現れる

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。




「七星美容鍼」で使う顔への七星配置



顔には表情筋というのがあり、美容鍼灸でよく使われているようです。
七星鍼法にも「美容鍼」はあるのですが、当院ではあまり使いません。
その理由は、




美容鍼灸をするには、若くて、キレイな女性がいいと考えているからです。(^o^)
これは鉄則です。
それだけ言えば、当院が(私が)美容鍼をしない理由がわかるでしょ!(^o^)

ま、それは置いといて、顔に出た七星をどのように活用するかというと、臨床実践塾で「美容鍼灸」の講義をしたろきには、「経絡」で七星を変化させ、表情筋を整えました。
と言っても、その時は手技を多く使った気がします。
そして、表情棋院と経絡の関係も実験で見せましたが、その実験は鍼を使わずに行ないました。

例えば唇の横に流れる「笑筋」というのがあるのですが、この笑筋は心包経で「しなやか」になるのです。
笑筋が「しなやか」になったら、自然の笑顔になります。
所謂「営業笑い」とは、明らかに違う笑顔ができるのです。

「しなやか」になったかどうかを確認する方法もあります。
しかし、「七星美容論」で美容鍼灸をしている先生もいますので、ここには書かないことにします。
理由は、その先生方に迷惑が掛かると思うからです。

ですから、顔に現れた「ニキビ」や「吹き出物」などで、患者さんの臓腑の盛衰を検討してください。
例えば、おでこにニキビや吹き出物が多い場合は、「水・金」になりますので、「水=腎経・膀胱」や「金=肺・大腸」に異変があると診るわけです。

となると、治療としては、おでこに鍼などしなくても、「水」や「金」の経絡を使えば治療ができるわけです。
私は、そのほうが「美容鍼」としての価値があると考えています。

同じように、鼻の先にニキビなどができる場合は、「土=脾・胃」に異変があるわけですので、七星鍼法での「六臓診」などで検証してみると、すぐにわかります。
それがわかれば、脾・胃を整えることをすれば、「鼻先のニキビ」も根底から治めることができるわけです。

最近では、「+α活性鍼」というのを考えて、私の体で実験をしているのですが、たまたま運転免許更新がありましたので、目の(老眼の)治療に使えないかと実験しましたら、難なく「視力検査」をパスすることができました。
※ 元々目がいいほうなので‥‥。

そして、患者さんで、「瞼が垂れてくる」という方がいました。
その方にも試してみたら、次回に来られた時に「あの鍼をしてもらったら、目がパッチリ開いて楽でした」と喜んでくれました。
この目の治療に関しては、かなり需要がると思われますので、今後も研究を続けていきます。
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