七星鍼法は論理的(10): 頭蓋骨はなぜ丸い? 活性鍼発想の源
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動物の頭蓋骨は丸い
植物は根っこが中心になることが多いが、動物は頭が中心になることが多い。
何故だろう?
これを生理学で説明しようとしてもなかなか説明できない。
しかし、易では説明できると思う。
何故なら、易には「陰・陽」の交叉があり、「スパイラル運動」もあるからです。
つまり、「エネルギーが働くところは回旋運動があるから」です。
たとえば、血液が血管の中を流れるときも、回旋しながら流れています。
それは、地球の自転や公転と同じエネルギーが働いているからです。
いわゆる、自然界には「渦の中心」になるところがあり、そこが中枢になる場合が多いわけです。
会社で言えば、上層部が中心で、その下部が形成されて組織となるわけです。
人間も、脳が中枢になり、脳からの指令で体幹や四肢が動くわけです。
上のイラストで説明すると、黄色い破線で囲んだところが「中枢」になり、首から下は中枢からの指令で動いているわけです。
そこで考えて欲しいのは、「何故、頭蓋骨は丸いか」ということです。
そして易で考えると、中枢部から回旋運動が起こると考えることができます。
つまり、「渦の中心」が「中枢」になっているわけです。
その中枢から、体幹や四肢が伸びているわけです。
「発生学」で観ると、「人間もおたまじゃくし」のように見え、頭から伸びていき、次第に手足が伸びていきます。
それは、中枢になる頭部に「渦」(スパイラル)が強く働いていると考えたらいいと思います。
その証拠と言うと、科学的には照明できないかも知れませんが、頭には「つむじ」があります。
それが、エネルギーが流れた証拠と言えるはずです。
だから「頭蓋骨は球形」になったと考えることができるわけです。
そこから督脈が流れ出て、任脈に移行して、再び頭部に帰り、宇宙に放出されると考えたわけです。
ですから活性鍼でいろんな症状がジワーッと治まってくるのだ、と思うのです。
あ、ここで言う「活性鍼」は、「プラスアルファ―活性鍼」のことで、まだ誰にも教えてありません。

動物の頭蓋骨は丸い
植物は根っこが中心になることが多いが、動物は頭が中心になることが多い。
何故だろう?
これを生理学で説明しようとしてもなかなか説明できない。
しかし、易では説明できると思う。
何故なら、易には「陰・陽」の交叉があり、「スパイラル運動」もあるからです。
つまり、「エネルギーが働くところは回旋運動があるから」です。
たとえば、血液が血管の中を流れるときも、回旋しながら流れています。
それは、地球の自転や公転と同じエネルギーが働いているからです。
いわゆる、自然界には「渦の中心」になるところがあり、そこが中枢になる場合が多いわけです。
会社で言えば、上層部が中心で、その下部が形成されて組織となるわけです。
人間も、脳が中枢になり、脳からの指令で体幹や四肢が動くわけです。
上のイラストで説明すると、黄色い破線で囲んだところが「中枢」になり、首から下は中枢からの指令で動いているわけです。
そこで考えて欲しいのは、「何故、頭蓋骨は丸いか」ということです。
そして易で考えると、中枢部から回旋運動が起こると考えることができます。
つまり、「渦の中心」が「中枢」になっているわけです。
その中枢から、体幹や四肢が伸びているわけです。
「発生学」で観ると、「人間もおたまじゃくし」のように見え、頭から伸びていき、次第に手足が伸びていきます。
それは、中枢になる頭部に「渦」(スパイラル)が強く働いていると考えたらいいと思います。
その証拠と言うと、科学的には照明できないかも知れませんが、頭には「つむじ」があります。
それが、エネルギーが流れた証拠と言えるはずです。
だから「頭蓋骨は球形」になったと考えることができるわけです。
そこから督脈が流れ出て、任脈に移行して、再び頭部に帰り、宇宙に放出されると考えたわけです。
ですから活性鍼でいろんな症状がジワーッと治まってくるのだ、と思うのです。
あ、ここで言う「活性鍼」は、「プラスアルファ―活性鍼」のことで、まだ誰にも教えてありません。
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