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2021/06/13

『七日で学べる脈診』がキンドルで出版されました。(^_^;)

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。




定価設定で手こずりましたが、ようやく出版されました。
キンドルで出版するのに、慣れた方なら簡単にできると思いますが、素人ではちょっと時間がかかってしまいます。

最初にアップした時は、何故か544円(キンドルはドルで登録するので、5ドル)になっていました。
しかし、400円ぐらいに設定したかったので、それを修正するのに、時間がかかってしまったのです。
で、435円に修正することが出来ました。

この冊子は、
① 脈診のできない人
② 脈診を学びたい人
③ 脈診が嫌いな人(^o^)
④ 脈診を信じてない人(^_^;)
⑤ 脈診と臨床の関係を知りたい人

等々に役立つものと思います。
と言うのは、昔から「脈診は難しい」と言われ続けているので、「喰わず嫌い」になっている方も多いと思います。
しかし、経絡(ツボ)を使う鍼灸治療では、脈診は必要です。

何故なら、鍼灸治療には「補」と「寫」というのがあり、「氣」を補うのか、「氣」を抜くのかで、真逆の作用があるからです。
たとえば、「補」しなければならないのに、「寫」してしまうと、悪化させる可能性がるからです。
治療技術というのは、レベルが高くなるほどリスクも高くなるのが一般的だからです。

脈診には、「祖脈診」と「脈状診」というのがありますが、本書で紹介したのは、鍼灸師でなくても使える「祖脈」のほうです。
祖脈がわかるようになれば、脈状もわかるようになりますので、まずは祖脈から始めてみてください。

祖脈なら、電話で相談を受けたときでも、臓腑の盛衰がだいたいわかりますので、このほうが便利です。
逆に、「脈状診」で「脈診の結果」を言われると、脈を診た人の「主観」が入っているので、間違いが起こる可能性が多いのです。
それは「流派」みたいなのもあるからです。(^_^;)

この冊子にはページ数の関係で検証法は書いてありませんが、脈診の結果を検証する方法もあるのです。
七星鍼法には、治療テクニックでも「検証方法」と一対になったのがほとんどですが、それは「検証があって真実が見えてくる」と考えているからです。

ですから私は、
① あの本に書かれていた
② あの先生が言っていた
なんてのは信じないのです。

「このような検証方法を使ったら検証できました」と言うのを信じるようにしているのです。
何故かと言うと、数学に検算があるように、脈診や治療法にも検算があるべきだ、と考えているからです。

そうすることで、「再現性」が証明されると考えているからです。
だから、素人向けの
「このツボで〇〇が治る」というのは信用しないのです。

※ 本書に書かれた脈診は、鍼灸学校の教員養成学科でも教えてきた内容になっています
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