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2021/05/29

久々にせんかん鍼:仙腸関節が左右交互に痛い

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せんかん鍼の刺鍼スタイル



しちせい特殊鍼法には、ほんとにおもしろいテクニックがたくさんあります。
その中でも「せんかん鍼」は、初めての人でも興味を持つテクニックの一つです。
せんかん鍼を開発したのはだいぶ前になりますが、やっぱりすごい効果があります。
先日、「仙腸関節が左右交互に痛みます」という方が来られた。

脈診と脊椎診、仙骨診をしたら、仙骨の歪みがあったので、せんかん鍼をすることにした。
「では、右半身を上に横になってください」と言うと、そのまま横になってくれました。
そして、お尻にせんかん鍼を1本だけして、

「はい、起きて仙腸関節の痛みを確認してみて」と言うと、起き上がって、、、立ち上がって、、、仙腸関節辺りを触り、

「はい。痛くない。あれっ?」と言っていました。

この方は、前にもせんかん鍼をしたことがあるので、そうなることを知っていたはずなのに、
「あれっ?」なんて言うのは、ちょっと不自然だな、と思いながら、
「この鍼は何度かやっているので、そんなもんですよね」と言うと、まるで初めてのような顔をして、
「痛くないです」なんて言う。

この鍼は、患者さんをそんな気持ちにさせてくれるのかなー、と思いながら聞いていたのですが、あまりにニコニコして話すものだから、私もニコニコしながら、

「おもしろいでしょ!」と言うと、首を横に振りながら、

「不思議なんです。あんなに痛かったのがスッと消えるのですから‥‥」と話していました。

これは、せんかん鍼の自慢話をするために書いているのではなく、
「こういう鍼もあるのだ」ということを知って貰いたいから書いているのです。

さらに、最近開発した「活性鍼」は、もっと興味深い鍼です。
(鍼と言っても、お灸も使います)
あまりの効果に、私自身が活性鍼の臨床を、ブログに書くのを控えているのです。
理由は、「活性鍼」という名前だけを使って、違う方法を教える人が出てくる可能性があるからです。
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