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2021/05/09

七星鍼法の魅力(Part 35) ミッションとしての活性鍼

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。




活性鍼は悩も活性してくれるようです



この「七星鍼法の魅力・連載」は今回で閉じておきます。


活性鍼の最初の目的は、「ふらつきを治める事は出来ないか」ということから始めました。
すると、ふらつきも止まったのですが、いろいろな症状が治まるようになってきて、遂には「悩の活性化」まで辿り着いたような気がします。

と言うのは、こんな方がいたからです。
最終となった4回目の治療の時に、そのことがわかりました。
1回目から関係あると思われるころだけを時系列に並べてみますと、

① 精神的に弱い面がある

② 全身の調子が良くなってきている

③ 物忘れが気になる

④ 以下が4回目の治療の時に聞いたお話です
  集中力が出て来た
  久しぶりに「数独」(すうどく)を買った
  数独ができるので友達に電話して
  「数独ができるようになったのよ!」と話した
  しかし、治療後、日にちが経つと数独が出来なくなった
  「ですから、毎週ここへ来たいのですが、、、ダメですか」と話していた

この流れの中で注視してほしいところは、「数独を買った」というところです。
やる気が出なければ、そんなのは買う気にならないはずです。
やる気が出たというところは、悩が活性化されたと考えていいはずです。

私自身が、活性鍼をして頭の回転が良くなった気がしていたのです(おこがましいのですが‥‥)
しかし、そんなことは人に言えないし、そんなことを患者さんに聞くわけにもいかない。
スタッフは若いので、聞いても無駄だだろうし、気にもしてないだろうと、聞きもしなかった。

人間の活動は、「思考活動」にしろ「身体活動」にしろ、全て悩から始まります。
まず意識、
「やろう」という気が出なくては何もできません。

加齢や過労で人は動きが悪くなります。
そして、やる気も失ってきます。
しかし、「やる気があれば」いろんなことができるようになります。

私は、

① 私自身のため

② 当院に来られている患者さんのため

③ 鍼灸師としての誇りのため

この「活性鍼」の研究に力を注いだほうがいいかな、とも考えています。
これまでも「活性鍼での臨床」はこのブログに書いてきましたが、「活性鍼」を使うと、今まで「手が届かない」と思っていたところにも手が届きそうな感じがしているからです。

そんなことを言うと、「ほら吹き」と言われる可能性がありますので、興味のある方々だけに絞って話をしていくつもりです。
と言うのも、私が鍼灸学校1年生のときに、「骨格矯正鍼」という論文を発表したときも、「七星論」(人体惑星試論奥義書)を出版した時も、その他「即効的な治療」を次々発表したときも、いろいろ言われたみたいだからです。(^o^)

でも今は、骨格矯正鍼を初めとした即効的な治療法も、静かに浸透しています。
そのようなことから、きっと「活性鍼」も静かに浸透していくと考えているのです。
ですから、今までのミッションは「人体惑星試論(通称七星論)の構築と普及」だったのですが、これからのミッションは七星論に加えて「活性鍼の構築と普及」になりそうです。

そうすることが、多くの方々のためになると考えているからです
「七星鍼法の魅力」は、もっともっとありますが、次のステップに進むために「活性鍼について」ブログを書いていきたいと考えています。
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