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2021/04/17

七星鍼法の魅力(Part16) 骨格が原因なのか、臓腑が原因なのか

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左の写真では足の長さが違いますが右では揃っています



きのうは、
① 今年から高校1年生、という人と
② 今年から大学1年生、という人の
初々しい人たちが2人も来てくれました。(^o^)

その中の男子は、
「左骨盤(腸骨)が痛い」と訴えていましたので、脈診と脊椎診をして、
「腸がおかしいようですね」と言うと、

「えっ?」という顔をしていました。
そこで、七星鍼法での「腹診」を説明して、「ちょっとお腹を触らせて」と言いながら、
福七金を押圧しようとしたら、それだけで、

「イタ!」と逃げていました。
彼はスポーツをしているそうですが、お腹が硬いのです。
これは「おかずの食べ過ぎ」です。

おかずの食べ過ぎと脚長差の話を、解剖学で説明したら、かなり納得した様子でした。
そこで「鍼はしたことがあるので大丈夫です」と言うので、鍼をすることにしました。
七星鍼法の基本実技である「陰査穴」を使いました。

この「陰査穴」は、これだけでいろいろな病気の治療ができます。
何故なら、エネルギー循環を考えた鍼で、エネルギーの循環する順序に鍼をしていくからです。
つまり、水が上から下に流れるように、エネルギーの流れの順序に刺鍼するだけで経絡が整い、臓腑が整ってくるのです。

ですから、この子も、「腸が原因」と言ったのに、経絡を整えるだけで治ってしまったのです。
特殊鍼法の「骨格矯正鍼」や「巨鍼療法」、あるいはその他の特殊鍼法は使いませんでした。
いや、使う必要がなかったのです。

「脚長差」がある時などは、一般的に考えて、「筋骨系からの症状」と考えがちですが、実は、臓腑が原因の場合が多いのです。
治れば何でもいいかも知れませんが、筋骨系の治療だけしていると時間がかかってしまうので、時間もお金も無駄になってしまいます。
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