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2021/03/04

しちせい特殊鍼法研究会会員の方からこんな問い合わせ:許可を得て掲載

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。




2/28の「しちせい特殊鍼法研究会」



しちせい特殊鍼法研究会では、質問があれば専用サイトで質問ができるようになっています。
治療のこと、経営のこと、患者さんとの接し方等々ですが、「他の人に聞かれたくない」と思う内容は、チャットワークで個人的に質問することもOKです。

そんな中、患者さんへの食事指導について、以下のように質問をしてきた方がいましたので、許可を得て、少し編集して、ここに掲載することにしました。

① 患者さんに伝える内容で迷っている

② 痛みの原因が、内臓からの場合、食事指導をしている

③ 食に関心を持つ方は、理解度も高く積極的に取り組んでくれる

④ 痛みの原因で内臓からの場合、どのように説明したらいいのか

私の回答:
食事に関しては難しい所がありますが、私は、その患者さんの症状に合わせて解説するようにしています。
たとえば、「腰が痛い」とか「頭が痛い」という痛みを訴える患者さんなら、

「脈で診ると肝臓に異変があるようですので、そこを整えればいいと思うのですが、その肝臓に異変が起こった原因が食事に関係があるようです。

たとえば、砂糖は味覚としてはいいかも知れませんが、糖を代謝させるにはビタミンやミネラルが必要になり、近くにある組織からビタミンやミネラルを奪ってしまうのです。
ですから、肝臓からビタミンやミネラルが奪われると、肝臓自体の代謝ができなくなり、肝臓が悲鳴を上げてしまうのです。

ですから、今の症状を治すには、
「悲鳴を上げている肝臓」から整えたほうがいいわけです」
というように、その人の症状が関係していると思われる食品を取り上げて、それが嫌いになるような話をしていくのです。(^_^;)
でも、それだけでは難しいので、鍼灸などで手助けしてあげるわけです。

痛みの原因が内臓の場合は、必ず体表に反応がありますので、そこを認識してもらうように「六臓診」を使います。
それで、六臓診で「内臓を認識」してもらったら、
「〇〇の治療をしますね」と、鍼灸等で治療するわけです。
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