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2021/01/08

肩甲骨から肩、首が凝っている。心臓がドキドキする

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。




背中の中心辺りにある黒い点がお灸の痕です



昨日が仕事はじめでしたので、電話が多かった。
この方も、きのうの予約ではなかったのですが、
「何とか入れてほしい」と朝に電話が入ったので来てもらいました。

スタッフに問診をしてもらったら、
①肩甲骨から肩、首が凝っている
②心臓がドキドキする
③左脇腹に違和感がある

ということでした。
これだけでも「心か心包か肺」と診断できるのですが、念のために脈診と脊椎診をしました。
脈診では「心包虚」
脊椎診では、第4胸椎の陥没(少し凹んでいる)

脊椎の陥没とは、異変のある臓腑と関係する脊椎が凹んでいるのです。
この方の場合は、第4胸椎でしたので、七星論で観ると「心」になります。
このような場合は、直灸が一番です。
お灸をする前は、押すと痛みがあるのですが、お灸後は痛みを感じないぐらいに軽くなっています。

なのでお灸をして、伏臥になってから首が左に寄っていましたので、それを手技で矯正しました。
すると、
「楽になりましたー。スーッとしましたわー」と言っておりました。

そして、治療が済んで、帰り際にも、
「スーッとしましたわー。楽になりましたわー」と喜んでくれました。

鍼灸師なら、この方法を覚えていた方がいいと思います。
同時に、七星論での脊椎への七星配置も覚えておくと、どの臓腑に変調が起こっているおかもわかるようになります。
(ちょっと訓練が必要です)
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