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2020/12/07

キレイになったー! (^o^)

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。





最近の業界では、筋骨系の治療ではなく、臓腑系の治療が流行ってきたようです。
それは、筋骨系は「見せるため」にはいいのですが、筋骨系だけの治療では、なかなか完治しないことが多いからだと思います。

東洋医学の考え方は、基本的に臓腑の異変を重視しますが、筋骨系は筋骨系を中心に考えますので、治すのが難しいのです。
たとえば、「膝が痛い」と言う場合、その原因は、膝関節よりも、腸骨、仙腸関節、股関節、足関節が絡んでいる場合がほとんどです。

そして、ここからが大切で、それらに異変を起した原因となる臓腑があるのです。
下降結腸がおかしくなれば、左の股関節や仙腸関節に異変が出ますし、肝臓に異変が起これば、右の腸骨や仙腸関節、或いは股関節に異変がでるし、腎臓に異変があれば、腰椎や腰仙関節にも異変が出ます。(膝軟骨が原因お場合もありますが、ここでは触れません)

それらが、絡みあって筋肉や腱を引き攣り、膝関節を歪めて、膝痛が起こるのです。
また、子宮や卵巣の異変が原因で膝痛を起している人もいますので、
「この臓器で膝痛が出る」というのはないのです。

つまり、「臓腑の診断ができなければ治療ができない」ということになるわけです。

何か月か目に、顔や手足がかぶれて来た女性がいました。
女性ですので、一大事です。
診断の結果は腎虚がありましたので、
「腎臓が良くないみたいですよ。食養生が必要ですね」と話しながら治療をしました。

4回ほど治療したでしょうか。
先日は、中三の娘さんを診て欲しいと、娘さんを連れてきました。
それで、娘さんの方から治療したのですが、娘さんは鍼を怖がるので、手技療法だけで治療しました。

それから、ご本人の治療をしたのですが、足を見て\(◎o◎)/!です。
キレイになっていたのです。
上の写真で見るとわかると思いますが、まだ名残はあるものの、これぐらいだとスカートを履いて外出できます。(^_^;)

治療は、主に腎臓を中心にしましたが、肝もちょっと弱かったので、肝の治療も加えておきました。

皮膚の問題と考えて治療していたら、多分治ってなかったと思います。
その理由は、当院に来る前に病院に行っていたからです。
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