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2020/10/07

腰が痛くて起き上がれない。寝返りも打てない

この「診断即治療」は、 gooブログ にも転載しています。


 
「ああ、挙がった。挙がりますわ」



きょうは、友達が出版した『古文敬語』という本の感想をここに書こうと思っていたのですが、朝にメールが入り治療になりました。

メールによると、
【昨日、美術作品を作る作業をしていて、腰をひねった状態で仕事をしていたせいか、今朝起きようとしたら腰が痛くておきられませんでした。先生は、何処かに出かけられるのんですか? 私どうしたらいいでしょう?】

ということでしたので、出かける予定はあったのですが、時間のかかることではなかったので、それを後回しにして、来て頂くことにしました。

予定の時間を過ぎているのに、なかなか来ないので、
「大丈夫ですか?」とメールを送ったら、

「何とか😅
これから出ようとしてますので11時15分位には着くかと思います。
そろり・そろり歩きですから。
遅くなってしまいましたけど、ヨロシクお願いします。」
と返信が来ました。

それで到着してから状況を聞いて、脈診と脊椎診をすると、明らかに肝臓がらの経筋腱収縮牽引が起こった腰痛でした。

「これだと頭足鍼だけでも治められるな」
と考えたのですが、脊椎が「く」の字に曲がっていましたので、頭足鍼で取れなかったら巨鍼を使おうと考えました。

で、頭足鍼をしたのですが、座位で前後への動きはちょっと良くなったようでしたが、痛みがあるので、左右への屈曲は恐がっていました。
そこで、
「これは巨鍼やな。巨鍼なら8~9割治るので、巨鍼を使いますね」と巨鍼を使うことにしたのですが、

「うつ伏せに慣れますかネー」と聞くので、頭足鍼をしてあったので、

「大丈夫です。うつ伏せになれますよ」と励まして、うつ伏せになってもらった。

右の膈兪から長強まで、左の脾兪から長強までで、置鍼10分。

抜鍼してから、床に降りてもらったら、

「立っていいんですか?」と聞くので、

「うん。立って歩いてほしいんですが‥‥」と歩いてもらったら、

上の写真のように、足を挙げて、

「あ、これできるわー。全然足が挙げれなかったんですよ。寝ても挙げられなかったですからねー」とリアルに腰痛の説明をしてくれました。
それで治療は終わったのですが、雑談が面白かった。

「去年までなんともなかったのに、なんでこんなのになるんやろーと考えましたよ」

「‥‥‥‥。ある程度は歳のことも考えないとね」

「やっぱり歳ですかネェ!」と、否定を求めてきたのですが、

「はい。歳も関係あります」と言ってしまった。すると、

「もう嫌やわー」と言っていました。

その他いろいろ話をしました (^m^ )クスッ

と、それから肝臓がそうなる理由等を話し、自宅での治療法等を話して治療を終了した。
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